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初めての… 3
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鏡の言葉を理解する前に、衝撃が背骨を伝って脳に響いた。
「…っ、あっ、ひぐっ、」
「ちゃんと息、しろ」
鏡の言葉で、息が止まっていたことに気づく。
口から震えながら息を吐き、吸う。
鏡は呼吸が落ち着くまで待ってくれた。
「動くぞ?」
「う、ん」
ズっ、と中が引きずられる感覚。そして押し戻される感覚。
「ん、いっ、ぃたっ…」
痛い…
引きずられる感覚。擦れた所が痛い。
すると鏡はそれに気づいたように少し体勢を変えた。
そこでもう一度突かれると、先程指で感じたものとは比べ物にならない快感に襲われた。
さっきよりも強く、そこを抉られる。
「んぁ、んっ、や、ひぁあ」
なにコレ、やばい、こんな感覚、知らない…
「ふ、そろそろ、出る…」
打ち付ける速さが速くなる。
頭が真っ白になる…
その時、鏡が俺のモノの亀頭を擦った。
「ひぁぁああぁっっ!」
突然の直接的な快感に精を吐き出した。
それと同時に後ろを締め付けてしまい、鏡も最後に奥まで突いて、俺の中で達した。
中に熱いものが広がる。
「はぁ、あ…」
そして鏡は目を瞑り、息を荒げる俺の上に倒れこんだ。
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