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夏休み?プール?
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「おー!すごいプールやなぁ!」
矢野先輩の大声。関西弁があたりにこだまする。w
「あまり騒がないでください。祖母の別荘なんですから。先輩は礼儀がなっていません。ね?遥先輩?♪」
音緒くんが矢野先輩を鼻で笑う。
「う…ん…そだな?はは?」
適当に合わす。w
「うっせーな。一年のクセに?。遥くんは俺のだから。」
2人とも怖すぎっ
「失礼します。遥様。プールに入られる前にシャワーを浴びましょうか。」
海田先生、いや海田執事が僕を案内してくれた。
2人はまだ喧嘩をしている。
「こちらです。さあ、どうぞ。」
「ありがとうございます。」
ザー、、、とシャワーの音が響く。
きもちぃ。
「遥様?ちゃんとお洗いになられてください。」
そう言うと海田執事は僕の口に指を入れる。
「んんっ!?ふぁ!んっ…」
「くくっ…あの2人は非常に邪魔でしたよ?。今はこうして2人きりです。」
「んっ…先生ぃ…ふっ…んっ…」
どうしてもいやらしい声が漏れる。
くそっ。
「可愛い声ですねぇ…もっと呼んで下さい。いやらしい君の…声で。」
「くっ…やめっ…も…んっ…」
「今あの2人が来たら、どうします?くっ…坂田くんは怒り狂って君を殺すかも…環は君を抱くかもしれませんね…」
先生の指は僕の口内をいったり来たりする。
それと同時に体の中をかき回されるような感覚に襲われる。
ほわほわする…
「そろそろ終わりますか。ではまた。」
海田先生、もとい海田執事はコツコツ、と靴の音を鳴らし、去って行くのであった。
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