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世話だけしてろ
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斎藤は今、近藤や土方をはじめとする幹部連中に葵のことを話していた
話しはもう終わりのほうだ
一「ここまで話したのをまとめると、葵は柏木に刺されたことにより情緒不安定な状態です。
このようなことは前にもありましたがここまでのは始めてなので葵の行動に警戒したほうがいいだろう、と言うことです」
近藤「そうか………なかなか難しいな…」
歳三「んー…よし、とりあえず葵を1人にさせないことだな。
寝るときなんかも一緒に寝てやったほうがいいだろう」
一「そうですね、そのほうがいいと思います」
平助「でもさぁー葵くんが慣れてる人じゃないと逆効果じゃない?」
新八「それもそうだよなぁ…」
歳三「んじゃあ葵の世話は斎藤と総司、原田でやってくれ。その間、巡察なんかはやんなくていいから葵の世話だけしてろ」
一「はっ、了解しました。原田と総司にもそう伝えておきます」
近藤「んじゃあ頼んだぞ!」
一「はい」
そういって斎藤は部屋を出て原田と沖田、葵のいる部屋へむかった
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