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バレた後
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真白side
どーしよ……気持ちいい…溶けちゃいそうになるくらいやばい…
「んっぁ…っふぅ…んん」
キスだけなのにくちゅくちゅ聞こえる卑猥な音と、こいつとのキスに感じてる俺の声が響いて恥ずかしい…
電気は消えてるけど目が慣れてきて、お互いの顔も普通に認識できる。
もうひとつ重大なこと……
またキスだけでその、ち、ちんこが、ぼ、ぼぼ、勃起しちゃったんだ、け、ど、どーしよう…
やばい…押さえてたらなおるよな…?
それから獅音の服を掴んでた両手で、勃起したちんこをぎゅーって押さえたはいいけど
…………痛いっ!でも、押さえてないと勃起しちまったのバレるし……
そう思って涙目になりながらも我慢して押さえてたらキスの途中に顔しかめて涙目になりだしたのに気づいて心配したのか声をかけてきた。
「…どーした?具合悪い??」
「ち、違うから…」
「…??どーしたわけ?」
言えない言えない!!!!!勃起したちんこをバレたくなくて押えて痛みで半泣き状態なんですとか言えるか!!!!!!無理無理!!!!!耐えろ俺!!!!!
「だ、いじょーぶ…」
「大丈夫な顔じゃねぇよ……腹痛いの?薬もってこようか?」
あいつは薬を取りに行こうと毛布を剥いだ。
…………………オワッタ…
「…………」
や ば い よ っ
あいつが毛布を剥ぎやがったから、俺が自分のちんこを押さえてんのもろバレだよ!!!!
「ぁ…こ、これはっ…ちが、う」
「はぁ……何が違うんだよ、俺は何も聞いてないけど?」
「うぅ……」
「あぁーあ…パンパンになんってんじゃん」
そう言いながら確認するようにズボン越しに俺のちんこに触れてきた。
「あぁぁ……んっ」
少しの刺激だけで背中がゾクゾクっとなって声がもれた。
「ほら。扱いてやるから履いてるもん脱げ」
始めは恥ずかしくてグズグズしてた、そしたら、見かねた獅音がいっきに俺が履いていたズボンとパンツを降ろしてベッドの下に放り投げた。ぷるんっとでてきたちんこは真っ赤におっきくなっていた。
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