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後で考えよう
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「……ちょっと、起き上がって……」
ぺたんっと獅音の上に倒れたままだった体をくいっと持ち上げて起こされる。
「っぁ……ちょっ、まっ、……んんッ!…」
また座りこんだせいで、奥まで挿さって腰が抜けそうになったのを、起き上がった獅音に支えられる。
「……とりあえず、このままじゃ辛いので、俺が動いてもいいですか?」
「……ん。……あんまり、強くすんなよ…」
「……了解」
そう言って、俺を後ろに倒して腰のとこにクッション敷いてくれた。
………自分だって余裕ないくせして、俺のこと心配したり、気遣ったり、やる事もイケメンなんだよ糞が。
滅びろよ。
まずはキモいくらいに綺麗な顔面から破壊しろ。次は男らしい体ありがバラバラになればいいと思う。
…こんなの、ほかの奴にしてみやがれ……。俺きっと狂ったようにそいつ共々お前もぶっ殺すぞ。
あーーくそ。まじくそ。どんだけ俺の事好きなんだよ。
まぁでも、俺の方が好きだけどな!!むかつくけど!!
あー…もう、なんでこんな今日はいつもと違うんだよ……
いや、気持ち悪いとかじゃねぇ…むしろ、気持ちい、と、思うよ、……うん。でもなんか、そうじゃねぇんだよ!!気持ちいけど気持ちくない……ん?…いや、気持ちいしな………あれ??…何言いたいのか分かんなくなってきた……んん??
そんなごちゃごちゃ考えてたら、ゆっくり先っぽだけ入ってきた。
「っんくッ……はっ…はぁ……んんぅ…」
ほらー…やっぱり…おかしいって……先っぽだけなのにイきそう…
「……っ、力…抜けって…」
「…む、むり…むりぃー……ぁっあ!うぅ…やばっい……んッ…」
「………っ薬…抜けてねぇ…っ…」
イきそうだから力抜けなくて…、そしたら腰掴まれて、
「…、っ…我慢して」
「は…?……んアッ!!…ま、っまっ、て!!…あっ、ぅんッ…ンくっ!!…アッ…ァ…んあぁぁン!!!!」
掴まれた腰をグイってよせられて、先っぽまでしか入ってなかったのが、ずぷずぷって奥まで入って、先っぽだけでもイきそうだったのに奥まで挿れられたら、我慢できずにイッてしまった…
「…はぁ、はぁ……ところ、てん…した?」
「…っぅん…ぁ……だから…待って…っつっただろうが……ばか…っん」
体の中がドクドクして熱くて脳みそ蕩けそうになってる。
いつもより感度上がって気持ちいけど、なんかあんまり好きじゃないな…この感じ…
それからまたゆっくり抜かれて、挿れられて、抜かれて、を繰り返される。
「…っンん…はぁ、はぁ……ひゃっん!!…っンく…あぁっん!……んはぅ…ぅぅあ…」
ちゅぅって乳首吸われたりくりくりされたらビクビクって下半身がうずいて、奥に入るだけで蕩けるように何も考えられなくなる。
こいつの前で自分でちんこ扱くの恥ずかしいとか考えてる余裕ないくらい、もうぐちゃぐちゃに壊れるくらい気持ちくなりたくて、自分の我慢汁でぬるぬるしてる亀頭ぐりぐりしたり、玉揉みながら裏筋しごいたりしてた。
「ぅあっん……っン…はぁ…ンんっ…あぁ…ひゃっ…っ!…っんあぁ……やばぁ……また…イ、きそ…ぉ…」
「?!おま、そんなにしたらトぶだろ!」
「あっぁ…っん、だって…気持ちぃ……っあっぁ!…んはぁ……しおん、も…奥、いっぱい……突い……てぇ…」
「っっ!!…」
顔真っ赤にして下向いて俯いてるこいつの変化を俺は見逃さなかった…
「…ふっ…んぁ……デカくなった……変態…っはぁ」
ばーーか
「…っ、うっせぇ…!!」
「あっあぁ!!…い、きなり……んはぁ、んんっ!…あっあっ、ソコぉ…そこ、きもちぃ…っん!」
いきなり激しく突かれて前立腺とかゴリゴリされたら全身がビリビリして涙が出てきた。
「っんあぁ!!……っはぁ…ん!!…やばぁ…すごい…奥…んくっ…はぁ…あっあっ!やぁん!!……あっ、もぉ…出そぉ……ぁぁあ、イ、イくっ!!!でりゅうぅっ!!!!」
ぴゅぅぅうって色の薄くなった精液が出てきた。
もう自分でも何回イッたか覚えてない。だって、何回イッても体の中がドクドクして、もっと気持ちくなりたいって思ってしまう。
…やっぱり、病気かも…
……まぁ、後で考えよう……今は…
「…はぁ、はぁ……まだ、足りない……次、も…もっと激しいの…欲しぃ」
「…?!足りない?!……まじかよー…………死ぬなよ…」
「ん、だい…じょうぶ……はやく、もっかい……」
「……あー…俺大丈夫かな……」
快感に溺れられたら、それでいっか
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