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求められる
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真白side
「…っん…はぁ、っ、はぁ……んんっ、ぅ」
「……スエットお前の出したエロい汁でシミできてる……さっきイッた?」
獅音にされるがままにおんぶで獅音の部屋まで連れて行かれてベットに押し倒されて意地悪なこと言われる。
部屋につくまでイっちゃだめって言ってたくせに、おんぶされてるとき、少し開いてる穴を指でスエットの上から擦ったり爪で掻いたりされて、声を出すのを必死に我慢した。もう勃起したのが獅音の背中にあたって擦れてイっちゃいそうだったのに、意地悪するから声も出ちゃうし、後ろが疼いて仕方ない。
…誰に見られるか分からない場所で、こっそりあんないやらしいことされて……興奮…した。…いやらしい声も漏れるたびに、恥ずかしいのにもっと声出させて欲しくて………あー、もう…俺変態だ…。
「…アッん、ん…イッて…ない……イッてないから……早く、…っ」
もうビンビンに勃起して我慢汁でべちょべちょになってる自分のちんこを、獅音の片手を引っ張ってきて擦り付けるように腰を動かす。
「しお、んっ…はやくぅ……早く、…っんぅ!…おれの、擦って…ってばぁ…」
「………でもお前自分で腰かくかくさせて俺の手にちんこ擦りつけてるじゃん」
そんなことを言われながら、スエットを脱がされパンツも脱がされた。
パンツを脱がされると、我慢汁でテラテラとして激しい刺激を待ちわびてふるふるとする勃起したちんこがプルンッと出てきた。
「あぅ…んっ……ん……」
服も簡単に脱がされて、この痴態を隠すものがなくなって獅音の視線にすら身体が反応しまくってる。見られてるだけなのに先っぽからは我慢汁が溢れでて、意識するとなおさら出てきて、ピクッピクッってちんこが動いて恥ずかしかった。
「…お前どんだけ汁出してんだよ…まだいっぱい出てる……」
「…ひゃんっ!…あっ、ンッん!…さきっぽ…えっちぃ汁、出てる穴…ちゅくちゅくしてぇ…そこ好きぃっ、ンっぁ、ぅ…」
亀頭を指でくるっと撫でられて先っぽの口をパクパクさせて溢れ出てくる俺のエロい汁を掬うようにして伸ばしたりして見せつけられる。
「んー?イイとこ弄ってんじゃん、気持ちくねぇの?」
「…はぁうっ…ん……気持ち、いけど……もっと……ソコ…いっぱい、…触ってほしぃ……」
「…だからもう触ってるって………ここ?」
「…んアッ!…あっ、ぁあっ…もっとぉ…ソコっ、もっとちゅくちゅく弄ってぇ…」
我慢汁を掬われるとき、わざと刺激するように尿道口のとこをグッと強めに押される。ビクンッと感じる身体を獅音に見つめられると、視姦されてるみたいに感じで恥ずかしいのに気持いい……。
それに喜んでるかのように先っぽの口はパクパクしだしてまた掬いたがってもらいたがってるみたいにえっちぃ汁をトプトプ溢れださせてる。
こんな自分のいやらしい身体見てると、それだけでも興奮して身体も思考も熱をおびて蕩けるかもしれないという錯覚を覚える。
「………見られてるだけで気持ちよさそ…」
俺の髪を梳きながらボソッと呟かれた言葉はあながち嘘じゃない……。お恥ずかしながら気持いいんです……。
でも、こんなエッチな姿もっと見てなんて目に毒だろうから、絶対言えねぇ…。
「…アッ、アッ…んん、ぅ…ふぁ、っ…あっ、ひぅ…ンッ!」
「…ここえっちぃ汁止まってくんないな?掬うたびにトプントプンってまた増えて、もう溢れでて後ろまで垂れてきてる……どーしよっか」
先っぽから止まる勢いのない我慢汁を救いながら、指にヌルヌルを絡ませて亀頭をクルクルと刺激される。
「…んっ、あ…ぅ…もっと、それ…してぇ…」
「…?我慢汁を掬ってるやつ?」
「んっ、うん…っ…あれ…きも、ちぃ…」
「……んー、…でもお前、こっちのが好きだろ?」
そう言いながら、亀頭の割れ目を割って我慢汁が溢れ出てる穴をくじるように、ちゅくちゅくいっぱいえっちぃ音がするくらい速く動かされて、裏筋も一緒に擦られて、乳首も口に含まれたと思ったら下で転がされたり強く吸われたりして、もうイイトコ全部激しく刺激されて気持よくないわけがない。
「ひゃっ、あっ…ん…アッん…アッ…アッ…あぁぁぁっ!…ひゃ、あっぅ…んんっ…ッ!…はぁ、ンッ」
「な?こっちのが好きだろ?」
「…アッ…あひゅ、ん…あっぁ……きもち…ぃ……んっ、もぉ…れひゃうっ…!!…アッアん…きもちい……アッアッ…んん……ら、めぇ……いっひゃぅ…っん!」
快感の波に襲われるように目の前がパチパチしだして、舌足らずになってうまく喋ることもできない。
ただ急速に迫り来る絶頂に頭が蕩けそうだった。
「…我慢しないでイッていいよ」
「んっ、アッ!…あっあ、アッ…っ!!…ら、らめ…もぉ……でりゅ…ぅ…っ!……ンぁぁっん!!!」
獅音がまた強く乳首に吸い付いて、尿道口の指の動きをまた速めるから、ドピュドピューー!!っていっぱい射精してしまった。
いっぱい出したあとも少し扱かれるとピュクッピュクッて小さな射精が続いた。
「…はぁっはぁっ、ん…アッ……はぁ、ンッ」
「……声いっぱい出して、気持よかった?」
ちゅぱって乳首から口を離して、レロレロと舌先で乳頭を転がされる。反対の乳首は指で挟んで優しくクリクリと弄られてる。
さっきみたいに強くて激しい刺激じゃないけど、それでもやっぱり乳首を触られると感じてしまう。イッたばっかりなのに乳首を弄られただけでもう硬くなり始めてる。……こんなの気持ちくないわけないだろ…
「…はぁ、ん…アッ………きも、ち…かったから…また、してぇ……っん、ふぅっ、ん…んん」
さっきのまたやってほしくて強請ったら、抱き寄せられて深いキスをされた。
「……またするのはいいけど挿れたあとでもいい?……俺も限界だから、後ろ解すぞ…」
唇を離して棚からローションを取り出してる時にみえた目を見て、身体中にゾクゾクッて電気が走ったみたいに興奮してしまった。
挿れられるまでにきっとまたいっぱいイカされて挿れたあとも激しく突かれて飛ぶまでされちゃうかも、…でも、もしかしたらイクの我慢させられるかな……いっぱい我慢したあとにイカされるのトロトロ射精止まんなくなるし、潮吹き?透明の液体がぷしゃぁ!って出るやつ…あれおしっこ漏らしてるみたいでめちゃくちゃ恥ずかったけど出してる時…射精するよりも気持よかった……どっちにしろ激しく抱かれることで頭はいっぱいだった。
求められてることに気づくと、なんかこう、幸せ感が増す…な…。…いつも優しく抱いてくれるけど、今日はきっといつもより激しい気がする。……いつもみたいに抱かれるのも幸せだけど、激しく求められるのも幸せかも…。結局俺は、獅音に抱かれるなら幸せなんだけど…。
「んっ、ふ…ぅ、…あっぁ…んんッ」
ツプンっと差し込まれた指に期待で甘い声が出る。
壊れちゃうくらい激しく抱いてほしいなんて、エッチな妄想でいっぱいの頭をあらわしてるみたいに、完勃ちしたちんこからはまた我慢汁が出てきはじめて、後ろの穴も獅音の指を誘い込むみたいにヒクヒク痙攣してる。
「んっ、ふぅ…んん…ぅ、んっ」
少しでも気を紛らわせようとしてるのか、後ろを解すときよくキスしてくれる。…もう痛くないし怖くもないのに、こんなふうにして大切にされてるの伝わるからどんどん惚れされられる。
求めてる以上にこいつが俺の中で気持よくなれば、それほどの優越感はねぇよな………俺の中でイくときこいつめっちゃ可愛いから。……搾り取ってやるから覚悟しとけよライオン。
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