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朝なのに
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「…ん…っぅ……んー…っ」
すぐそばにある真白の髪を指に通す。サラサラの髪はスーッと俺の指を通り抜けていって、真白の声が耳の近くで聞こえる。
……ほんと撫でられたり頭触られるの好きだよな……サラサラの髪とかバリカンで刈りあげたくなるわ。
俺は生まれつきくせっ毛でストレートなるものになったことがない。朝起きた時の寝ぐせ半端じゃねぇからな?重力に逆らいすぎて大変なことなってるから。美容室とか行って髪切ってもらったら「パーマかけなおしときますかぁ?」とか聞かれて悲しくなる。もとからこんなんなの!これより酷くしないで!天然もんだよくそ野郎っ!!
「…っん、ん…ぅんー…」
「んでお前はいつまで吸い付いてんだボケ!!!」
「…んっ、い…って!!…急になんだよ!叩くとかありえねぇ!!何にキレてんのか分かんねぇし!!殺すぞカス!!」
真白の髪を撫でて急に我に返った。
いっつまでたっても、ちゅちゅちゅちゅしやがって!なんか俺がムラムラしてきたわ!!危ねぇ!!
「てめぇのせいだ馬鹿!!キスマーク付けたいって…少しかと思えば…いくつつけてんだ!!」
「…いち…にー…さん、しー…ごー…ろく、しち、はちー、きゅー…じゅー、じゅーいち…じゅーにー…じゅー…」
「もういい。もういいよ。放ったらかした俺が悪いね、うんうん。でも……俺にもそれやらせろよ…平等にいこうぜ」
予想を超える数を数え始めた真白の頭を鷲掴み、真白の首に自分の唇を寄せて真っ白の雪みたいなマシュマロ肌に吸い付く。
「わ、っ…ちょ、まって!……だめ!………っ、ンッ…ぅう…やめ、ろっ…てぇ…」
怒ってんのか悦んでんのかわかんない反応…。待ってだのだめだの言ってるわりには俺の首に腕を回してるし、ただ吸い付いてるだけなのに腰揺れてるし。
俺の膝の上に座ってた真白を抱きあげてソファーからベットに移って押し倒す。
自分から仕掛けといてこうなる事わかんないのかねこの馬鹿は。
「…ぅ、うー…っンぁ…ぅ、んんー……し、おん…っ…ぁ、ん」
「ん、なに?」
制服のボタンを外すして手を入れるとピクンっと腰が浮いてた。
あーあ……完全にスイッチ入った顔してる。
……何度も言うけど一応朝だからね?7時すぎだからね?俺も流されてイチャイチャするフラグ立ってるけどさ!するけど!なんかこいつの思い通りな感じが腹立つ!!学校いけないくらい腰砕けになればいい!!!
「…っ、んん、んっ!…っふぁ、あん、っあ、あんっ…ぁ、ぁ…」
首筋や鎖骨にキスマークを付けたり歯を立てたりしながら、制服の中に手を滑らせて硬く勃った乳首を摘んでコリコリと捏ねると、触ってもらえなくて疼いていたのか摘むだけでも腰をくねらせて喘いだ。
そして俺が押し倒した時、真白の脚の間に片足を入れといたらその足に股間を擦りつけてきた。
「…ッアん、…あ、ぁぁ…んぅ、ふ、ぅん…ひゃ、ぁぁ…ん!」
「…ましゅまろー…そんなに擦りつけたら我慢汁どんどん出ない?…制服、濡れると思うんだけど」
「…っひゃぁん!!…あっ、あっ…やぁ、ん…ンンッ!!………はぁ、ん」
腰を揺らして股間を擦りつられてた足でグイグイ真白の股間を押してやりながら乳首を弄ると、涙目になってぎゅっと自分の制服を握ってビクンッと身体を跳ねさせるとくてっと力が抜けたように息をしてた。
足をモジモジさせて紅潮した顔ではふはふ息をしているところを見るとイッたのなんて丸分かりだ。
「…あーあ……もうイッたの?」
我慢汁と精子でズボンまで汚れる前にベルトを外してズボンだけ脱がしてやる。
イッたばかりで敏感なちんこに刺激があるとピクンッピクンッて反応してエロい顔してた……とろけきった顔。
「もうパンツぐっしょぐしょに濡れてるし…」
「…んっ、や…あん…ッアん、あっ…らめ、ぇ…そこ……あぁ、ん」
射精して濡れたパンツを脱がせずにそのまま布の上から揉み込むように刺激しこいつの好きな先っぽを擦ると、またトプッと我慢汁が出てきてヌルヌルと滑りがよくなる。
「…あ、ぁん……しぉ、んー…ッアん、んんっ…やらぁ意地悪、すんなよぉ、触って、よ……直接、おれのシコってぇ…」
ぐっしょぐしょに濡れたパンツを揉んで焦らしてると、またちんこを硬く勃たせて、我慢できなくなったのか自分でパンツを少しずらして俺の手を掴み、パンツの中に入れた。
中はドッロドロでそれがちんこにも絡みついてて真白が自分だ腰を揺らすたびに精子まみれのパンツの中でちんこと俺の手が擦られて、俺の手でオナニーされてるみたいだった。
「ひゃ、アンっ!…あ、あぁん、あ…しお、ん…はやく、はやく動かしてぇ…乳首もぉ…ッ!…いっぱい吸ってぇぇ」
「…んー……真白が俺の手でオナニーするのやめたらするかも…」
「…あ、う…ぅ…はぅ、…しなぃ、しないからぁ……しおん、してぇ…」
少し意地悪を言うと、腰を揺らすのをやめて泣きそうな顔してねだってきた。
あーもー…!朝なのに!時間もそんなに余裕ないのに!この淫乱マシュマロのせいで俺も勃ちそうなんですけど!!
キスマークや歯型をつけるのもそこそこにして、ぐずぐずに蕩けてるマシュマロを可愛がってあげようかな、と真白の髪を梳いた。
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