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無感情になりたい/被害者(誠)側
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どれぐらい時間が過ぎたのかわからない...あいつは俺に目隠しをして手錠をして部屋から出て行った
俺以外に人の気配がないということは湊は違う部屋に監禁されているんだろう
ガチャッ
あの男が部屋に入って来たと思ったが、「へぇ、目隠しプレー面白そうじゃん」「いい声で喘いでくれそうだしな」聞き馴れない2つの声が交差して俺はまたここに連れてこられてから何度目かわからない恐怖感を覚える
「俺さ、色々楽しめる道具持ってきたんだよね」
そういうとそいつは俺の身に着けていた服を全て脱がし始めた 。
当然、俺は抵抗したが拘束されたままで2人に敵うわけがない...
「堅い良いな、こいつネコよりタチじゃね?」
「まぁ、でもタチを無理やりネコにすんのも萌えるよな」
ネコとか...タチとか一体なんのことを言ってるのかわからなかったがただ一つ確実なのは俺はまた良からぬことに巻き込まてしまったのだということだ...
「あッ!!」
下半身に突然、冷たいヌルヌルとしたものが落とされて性器を上下に扱かれる。強制的に与えられる刺激に俺は甲高い声を漏らすことしか出来ない
身体が火照って熱くて苦しい
もういっそ感情なんてなくなってしまえば良いのに
そうしたら与えられるこの感覚に身を委ねるだけで済むのに...
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