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むかつく/隼人側
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目の前には、俺が弄んでいる響が苦しそうに時々、喘ぐ
薬のせいでだいぶ息が上がり、顔も赤らんできた響の表情は色っぽくて今まで抱いた誰よりも俺を興奮させた。
お前はそんな表情をして、ずっとあの男とセックスしてたんだな。
むかつく。
もうあいつの元には戻れないぐらいその身体をぐちゃぐちゃにして壊してやるよ。
薬の影響で、殆ど身体を動かさなくなった響の脚を開かせ、自分の両肩に乗せ、慣らしていない後ろの穴に無理やり挿入する。
「あああっ!!!いっ!!!や、め、、、ぬ、いて!!!」
顔を歪ませ、泣いて懇願する響をみて、またあのキリキリとした謎の痛みに襲われる
でも、そんなことはどうだっていい。
考えても分からないなら、その時間が無駄だ。
やっぱり解していかないと切れたみたいで、血が出てきた。でも、俺自身のものは、全て響の中に収めるまで一度も抜くことはしなかった。
「あぁっ、、、や、、だ、、い、たい、、、」
弱々しくそう訴える彼の額に優しくキスを落とし、俺はピストン運動を始めると響は苦しさと快感が混じったような喘ぎ声をだし、その瞳からは大量の涙が流れだす。
そういえば、俺が最後に響の笑顔を見たのはいつだっけ??
そんなどうでもいいことが、ふと頭をよぎりながら、俺は腰の動きをより一層激しくした。
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