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『小話1』 女装 3*
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「ぅわっ‼︎」
押し倒された波留はそのまま清に跨れ見下ろされる
「…波留、その格好他の人に見せちゃダメだからね。」
(見せるも何も、こんな格好じゃ会うに会えないよ‼︎)
そんな事を悠長に考えていると、中を慣らしていた指が引き抜かれ波留は身体を揺らす
「あと俺、もう限界。」
清の手が履いていた波留の下着を掴み、それをずらす
「え、あ、ちょっ⁉︎ ッッ‼︎」
ばっさりと脱がされた波留は思わずワンピースの裾を引き足を閉じて隠した
「なーに隠そうとしてるのさ。…まぁ、そうやった方が俺的には可愛くてもえるけど…ね?」
波留の膝に手を置き、いとも簡単に広げる清に悪意を感じる
羞恥心で涙を浮かべ、なんとも言い難い表情を清に見せると彼は謝りながら波留の体制を整え、最後に頭を肘置きに乗せた
「ごめんごめん。怒んないでよ」
「だってこんな格好、恥ずかしいし…」
頭の位置が高いからか、普段は顔を上げないと見えない部分が全て自分から見えている
「いい機会じゃない?波留にも解るよ、俺と繋がってるって事が」
清の言葉に波留の顔は湯気が出そうな程真っ赤に変わる
「そ、そそういう事言わなくていいからっ‼︎」
「波留真っ赤。…まぁ、そんな波留も俺は好きだけどね」
(どうしてこの人はこんな恥ずかしい事が平気で言えるのさっ‼︎)
内心ドギマギしながら顔を覆い隠し、清の次の行動を待っていると彼は得意そうに波留の後ろに自分の性器を当てた
「っ‼︎…ぁ、…んぅ」
ぬめりとした感覚に波留は身震いをし、手と手の間から清を見る
「本当、何処まで可愛いんだか…この子は」
鼻を鳴らして、波留の顔の前から手を退けると言った
「ちゃんと見てて…繋がってるって事」
そう言うと清はゆっくりと波留の中へと入っていく
「ぁあっ、んっ…あぁっ‼︎ はっ、ぁ…」
波留は、入っていく瞬間を一瞬だけ見ると顔を反らせよ何時もよりも敏感になった
「波留っ…そんな、締めないで…」
「だってっ‼︎…ひっ、ぁ…っんん‼︎…身体、がっ…ぁあッ」
「興奮、しちゃった?」
図星なその言葉に、素直な反応を波留の身体が返してくれる
「キヨが、…っ‼︎ 変な事…ぁっ、言う…から」
ビクビクと身体を小刻みに揺らしながら波留は言う
「ん…、そんな波留も可愛い」
「だからっ…んぁっ⁉︎ やっ、急にっ、…ぁぁっ‼︎」
清は波留の言葉を聞く前に腰を動かし始めた
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