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《菅原目線》
なんか体がフワフワする。
すっごくヤりたい気分…
悶々するとはこういうことだろうか。
でもあんまり頭も働かなくて、本能で動くしかなさそうだ…
『菅原さん!!大丈夫っすか!?』
『あっ…かげやまぁ、にゃにがぁ?』
『にゃにがって…体っすよ!!!』
『ん?なんか…熱くてねぇ…すっごいヤりたい気分…』
すごくいやらしい気分になってきて影山を誘ってみる。
『すっ、菅原さん…』
『ん?』
『すんませんっ!!我慢できないっす!!!』
そう言って影山に噛み付くようなキスをされた。
『んんっ…はぁ…』
クチュクチュと口の中を犯されて、アタマがまたボーッとしてくる。
すると及川がボソッと呟く。
『あぁーあ、飛雄やっちゃった。俺、冗談のつもりだったんだけどな…』
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