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《影山目線》
『ダメだよ。』
『えっ?』
『まだイっちゃダメ。』
『なんで!!!』
俺はもう我慢の限界で日向にそう訴える。
一緒に優しく握りこまれていた日向の手は、今はギュッと俺のモノの根元をキツく締め付けている。
『そんなとこ持ったらイケねぇじゃねぇか!!!』
『影山、口が悪いよ。イキたいならちゃんと言わなきゃ。』
『はぁ!?お前調子に乗り…んあっ!!』
日向がギュッと根元を握っていた手を離し、また扱き始める。
『だからイクって…!!!』
『だからちゃんと言わなきゃダメだって。』
そう言いながらまた寸止めで根元を握られる。
『イ、イかせてくださいコラ…』
『言葉おかしいじゃん…。』
『ひゃっ!!!』
日向が急に服の上から俺の乳首を引っ掻いた。
感じたことのない甘い痺れに体の奥から何かが湧き上がってくるのがわかった。
もぅ…ダメだ…
意を決して俺は日向にお願いする。
『ひなた…』
『ん?』
『イかせて…ください…』
あまりの恥ずかしさに顔面が赤くなるのがわかった。
と、次の瞬間握っていた手を離して日向が一気に俺を追い上げる。
『んあっ…』
『イっていいよ。』
『イク………イクッ…!!!』
俺は白濁を思いっきり飛ばしたのだった。
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