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《影山目線》
俺は涙目で愛しい人を見つめる。
さっきから色々なところを愛撫されているのだが、一番触ってほしいところに一切触れてくれない。
『どうした?』
わかってるくせに…
なんでこんなに意地悪なんだよ。
噛んでいたTシャツを口から外し、俺は恥ずかしい言葉を口にする。
『菅原さん。………って…』
『なに?』
『触って……ほしぃです…』
『なにを?』
『俺の…』
そう言って自分の手で自分のモノを握る。
『そんなに触ってほしいんだ。』
そう言いながら俺の手をやんわりどけて、菅原さんが俺の前にひざまずく。
『菅原さん?』
不思議に思い問いかけると、急に菅原さんが俺のモノを咥え出した。
『あっ!!ちょっと…汚いですって!!!』
必死に頭を持って引き抜こうとするけど、腰を背中側から固定されているせいで全く動かない。
動かないどころか、そのせいで奥まで咥えられてしまいねっとりと気持ちいい感覚が体中を巡る。
『んっ…』
ピチャピチャチュパチュパといやらしい音を立てながら追い上げる菅原さんの頭を、俺はいつの間にか抱き寄せていた。
『影山、気持ちぃ?』
俺のモノを口から外し、甘く切ない声で聞いてくる菅原さんの唇がヌラヌラといやらしく光っていて、俺はまた感じてしまう。
『気持ち…いぃっす…』
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