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正体6
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「神田くん、潔癖?」
「いや、そこまでじゃねぇと思うけど…」
「じ、じゃあ、やっぱり舐めても…」
「だ、ダメに決まってんだろ!!」
ぶーぶー文句をいう高槻をよそに、脱がされた下をもそもそ履き直す。
そこでふと高槻の股間に目が行った。
………俺ばっかり構って自分のは放置してたのか。
高槻のものは見事に膨れ上がっていて、スラックスの前がきつそうなほどだった。
高槻はしなくて、いい、のかな…?
そう思ったら勝手に手が高槻のそこに伸びていた。
手が高槻のものに触れる。
「ピャーーーーー!!!!!!!」
と甲高い声をあげ、ピシャリと手を叩かれた。
「いっ、て!なにすんだよ!!」
「なにすんだよ!!はこっちの台詞なんだけどね!?!」
高槻はゼェハァ肩で息をして俺を睨むように見たがすぐに、ふにゃふにゃになって、言った。
「もぉ〜なんでそんなことするの〜俺めっちゃ我慢してんのにもぉ〜襲うぞてめーまじ俺のちんこ突っ込むぞまじさ〜〜〜〜!!!今の状況分かってるかな〜〜!!!俺のギャルゲーやらなんやらで培われた妄想力ナメんなよ!!俺ん中じゃ神田くんは俺のちんこでもうどっろどろのぬっちゃぬちゃなんだかんな!!!お、お、おたくなめんなよ!!!」
「………え?俺突っ込まれる方なの?」
純粋に疑問に思ったんです。
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