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症状2
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side高槻
落ち着け俺!!!!!
いくら尊くんが・・・尊くんが股間を俺の背中に押し付けてこようと・・・こようとおおおおお・・・・・!!!!!!!
「とっとととりとりあえず、離れようか?」
「でも、俺…」
「落ち着いて、さぁ、そこの椅子に座ろうか?少し問診と触診するよ?」
ふはは、大分医者っぽいぞ………
もじもじと股間を気にしながら、学ラン姿(重要)の神田がいつの間にか用意されていた椅子に腰掛ける。
あぁっ、なんて可愛らしいんだ……
エロゲーマーの血が騒ぐどころじゃあねぇぜ!
「それで、今日はどうしたの?」
「朝から、身体、熱くて…しかも高槻先生のこと見てたら、たっ、勃つし…俺……」
変な病気かかったのかな?と、カァッと首元まで赤くして、目を潤ませながら俺の質問に丁寧に答える神田。
神様ありがとう(2回目)
「じゃあ心臓の音きくから、服、まくってくれる?」
「…ん、」
おずおず学ランを脱いで、中に着ていたスウェットを捲る。
恥ずかしいのか、胸の下辺りまでしか服を上げない神田。
俺は今、お医者さんなのだ。そう、なんでもできる。←
「尊くん?どうしたの?恥ずかしい?もう少し、服あげてもらわないと、先生困るな〜…」
「えっ…ぅ、はい。」
ぎゅっと強く目を瞑って、神田は服を思いっきり捲ってくれた。
可愛い。
「よしよし、いい子だ。じゃあゆっくり息吸って……」
「ん、ぁ…」
聴診器が冷たかったのか、神田の身体が軽く跳ねた。
同時に心臓の音も速くなる。
恥ずかしかったらしい。可愛い。
「…冷たかった?はは、可愛い」
「ち、ちがう…!」
「心臓、速いね…」
うるさい、とでも言うように神田が俺を一瞥。可愛い。
「あ。」
「な、に…?」
「…尊くんの乳首、すごいぷっくりしてる…ははは、女の子みたいだね(2次元のしか見たことないけど)」
指でそっと撫でるとまた神田の身体が反応した。
強い刺激を与えないように緩く緩く触る。
「ぁ、や…ちょ、せんせ…っ」
「……触診だよ〜」
「ぜってー違う!」
「まぁまぁ、はい、じゃあ後ろ向いて」
後ろを向かせて背中を出させる。
きれいな背中に、イタズラ心が騒いだ。
「〜〜〜〜〜〜っ!?!?」
スーッと背中を指でなぞるとびくびくっと神田が震えた。
ものすごい勢いで振り返って言う。
「せ、先生のせいで俺、で、ちゃった…!!」
わなわなと肩を震わせてそう言う神田は本当に官能的で…はぁ、可愛いんだから。
先生って呼んでくれるの最高です。
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