アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
ご。
-
どうしてそんな事言ったのか、自分でも分からない。
キスも愛撫も嫌じゃなかった。
「本気で言ってる?」
小麦が戻ってきた。
頷いて、恥ずかしいから、そのままうつむく。
小麦は俺をヒョイと抱き上げて、ベッドへと運んで、そこへ座らせた。
ドキドキしっぱなし!!
「脱いでいい?」
小麦に言われ、頷く。
俺は俯いているから、見えないけど、小麦の脱ぐ気配は感じている。
「琳、耳まで真っ赤だね」
頭にポンと手を置かれた。
そして、その後、俺の手を掴み……小麦の股間へ。
そこは熱を帯びた小麦のモノが………凄くギンギンになってて、見なくても分かる。
小麦のは俺のよりデカイ!!!
くそ!!負けた!!
なんだよ!高校生のくせに!子供のくせに!
俺のより大人だ。
こんなにドギマギしてんのに小麦は冷静で、リードしてくれる。
俺は情けない大人だ。
小麦のモノを掴まされて、手を動かされる。
熱い………小麦の。
好奇心で、小麦のを見た。
他人のモノなんて、そうそう見ない。
温泉好きだけど、腰にはタオル巻くし、見ないようにしている。
それに勃起したヤツなんて、温泉にはいない。
いや、いるかもだけど。
トイレでだって、仕切りあるし、他人のを覗く趣味はない。
だから、こんなギンギンの他人のチンコ見たのは初めてだ。
しかも、ちゃんとむけてるし………って、俺どんな感想だよ?
「琳、そんな見ないでよ?俺でも、それは恥ずかしいから」
そう言われ、俺、ガン見してんのかあ?って他人の言葉で気付かされる。
「小麦のおっきい………」
「それは琳がそうさせてんの」
「俺が?」
顔を上げて小麦を見た。
「琳、顔真っ赤…………すんごーく可愛い。」
チュッてホッペにキスされた。
「手をもっと動かして」
そう言われ、動かす……力加減ってどんな感じだろ?
もう少し力を入れて上下に動かす。
すると、ピクピクて小麦のが反応した。
脈打ってるって分かる。
「琳のも触りたい」
「えっ?」
「触りっこしよ?………琳も気持ち良くしてあげるから」
うっ…………気持ちよく?
気持ちよく………どうしよう?
「俺の、小麦みたいに大きくないから」
どんな断り方だよ?
「琳のも大きいよ?見て知ってるから」
うう、そうでした。コイツには見られていたんだっけ?
「脱がせていい?」
小麦は俺の腰に手を持っていき、いいよ。と言う前には脱がされてしまった。
スルリと……パンツごと。
プルンと、外に解放される俺のチンコ。
「琳のも……勃ってんだ。俺、我慢しなくても良かったかな?」
ニヤリと笑われた。
しょえーーーー!!
いつの間に俺のチンコ!!
見事に勃ってます!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
43 / 72