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じゅうなな。
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◆◆◆◆
小麦に身体を拭いて貰う。
汗ばんでたからスッキリんこ!!
「着せたくないけど」
って言いながら小麦は俺にTシャツを着せた。
暑いから着たくないんだけどなあ。
頭も暑さでボンヤリだし。
「リン、熱下げる為に座薬いれるからうつぶせ寝になって」
えっ?うつぶせ寝?
俺は言われた通りにうつぶせ寝。
すると、オシリを触られている。
「なに?」
「座薬。いれてあげるから」
座薬?座薬ってなんだっけ?
そんな事をボンヤリした頭で考えていると、オシリの割れめを広げられるような感触?
んん?
座薬って……………、あっ!!オシリの穴から入れる薬だ。
「やっ!!まって」
俺は抵抗するように身体を起こそうとするけど、穴に何か入ってくる……
「らめ………そこ、だめ、痛そうだから、だめ!」
座薬って大人になって入れたことない。
子供時代だって、覚えている範囲ではないと思う!!
「リン、大丈夫だって。痛くないよ?慣れれば気持ち良くなるし」
そんな事を言われたって………
もがこうとしたら、おしりにヌルヌルした何かが塗られた………
その後にグニグニって何かが………
「やあっ………らめ……」
穴の中にググって入ってきた何かはさらにぐううーーーって、
「ひゃう!」
何かが奥の何かを刺激した。
だから、変な声がでた。
中に入った何かは座薬なのかな?
なんか違う。だって、奥を刺激してくるもん。
動いてるもん。
しかも、出し入れしてきたし!!
「リン……中はやっぱ、キツイね。少しづつ慣らしていこうね。そうじゃないと俺の入らないから」
んん?何言ってんのかな?小麦は?
「指、増やしていい?」
はっ?指?
中に入ってるの指なの?
まって!!指なんて聞いてないぞ!!
身体を起こそうと足を動かして、せめてベッドから降りようとこころみたのに、
「りん……四つん這いするとかエロい……気持ちいいの?」
なんて聞かれた。
なに?俺って四つん這いしてんの?
自分の状況を把握しようと動く。
すると、また中にズンって!!
今度は勢い良くズンってきた!!
「あんっ」
身体がビクッって震えて俺は変な声出したっぽい?
しかも、ヌルヌルがさっきより増してないか?指が出し入れされる度に、ぐちゅぐちゅって音してる。
「リン……ほんと、エロい。腰動いてる。もっとしてほしい?」
へ?腰?
俺、腰動かしてんの?
確かにベッドが揺れてるけどさ。
しかも、息が上ってきたし。
「リン、かわいい。」
小麦がそう言った時に頭が真っ白になって、ベッドにヘロヘロと倒れた。
「後でイケたね。」
イケた?
俺はかなり息があがっていて、身体を起こせない。
小麦が抱き起こして、「シーツ、リンので汚れちゃったね」と微笑む。
汚れたって………俺って射精したの?
まじ?
で、その後は記憶なし。
◆◆◆◆◆
「おはよ、リン」
小麦に起こされて目を覚ました。
「うん」
「こら、また寝るな!」
身体を揺すられる。
「ん~~~、なに?」
眠いのに!!って睨むと、
「そろそろ起きてご飯たべろよ」
と言われた。
「何時?」
「ん?もう直ぐ11時」
1 1 時かあ……………んん!!なに?1 1時だとおおおお!!
「学校!!」
俺は慌てた。
遅刻ってもんじゃない。
「休むってマサ兄に電話して貰ったよ。俺がするわけにもいかないし」
「えっ?待って!小麦、お前、学校は?」
「俺は自分で休むって電話した」
「ばか!今からでもいいから学校いけ!」
俺は起き上がりそう言った。
「なんで?」
「なんでって、サボっちゃダメだろ?」
「サボりじゃない。リンの看病してる」
「俺は大人だからいいんだよ。俺のせいで授業サボらせるとかダメだ!」
「俺は学年1位だよ?1日休んだって平気」
そうだ、こいつ、頭良かった。
いや、そんな事じゃない!
「お金かかってんだぞ?親御さんに申し訳ないだろ?」
「別に気にしなくていいよ。親に払って貰ってないから」
そう言われて、俺は次の言葉に困った。
そうだ、小麦は未成年なのに1人暮らししている。
どこまで突っ込んで聞いていいのか分らない。
「ほら、リン、ご飯」
俺が言葉に詰まるから気を使わせてしまった。
気を使うのは俺の方なのに。
「熱下がったな。良かった」
小麦は俺の頭をくしゃくしゃと撫でた。
謝るべきだろうか?
言わなくて良い事を言わせたから。
「何考えてるか分かるぜ?そんな気にするなよ。気にしてるならご飯食べなよ」
小麦に促され、俺はベッドから降りた。
降りて気づく。
股スースーしてますやん?
あれ?
なんか、股間が解放されてるような?
シャツの上から尻を触る。
下着の感触ゼロ……………
のおおおおおお!!
「小麦!!パンツ!俺のパンツ!」
俺は慌ててシーツの中に戻る。
「今更?俺、リンの裸体めっちゃ見てるぜ?チンコも触ったり舐めたりしてんじゃん?」
ば!!ばか小麦!!
「んな事、言葉にするな!」
「昨日だってアナル弄られて喘いでただろ?」
「はあああ?」
何言ってんだい?
「四つん這いになって腰振ってた、ほら」
そう言うと小麦はスマホを弄って俺の前に印籠のように出した。
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