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しち。
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小麦って俺の身体触る時、優しいよな?
そう思いながら小麦が触るような感じで自分のを弄る。
「琳……可愛い」
聞こえてくる小麦の声。やっぱり心地よい。
「ほら、腰揺れてる」
小麦…………気持ち良くして……
「そのまま、自分で指入れてみてよ?」
小麦の声に誘導されるように俺はスマホを置いて、お尻の穴へ指を持っていく。
小さな穴はヒクヒクしてて、それが指先にも伝わるし、自分でも分かる。
指先を入れる……。
良く……わからない。もう少し入れてみる?
小麦ってどんな風にするっけ?
動画の中の俺は指を2本入れられてて、あっ、じゃあ、2本いけるのか?
もう1本入れようとするけど、上手く入らない。滑りが悪い感じ。
小麦のは入ったのに?
暫く考えた……いつも、どうやってる?
そしたら、舐められたり……色々と思い出して身体が一気に熱くなった。
そうだ、濡らさなきゃ……
自分の唾液?それとも……ローション?
どうしようかと、指をそこで止めてたら、
「止めちゃうの?」
と声がした。
スマホから?ってチラリと画面を見ると動画は終わっている。
・・・・・・、
まさか……。
俺はゆっくりと小麦の方を見た。
そこには俺を見ている小麦が居た。
「ぎゃーーー!!!」
俺は驚いて思わず口から心臓出るかと思った。そして、ベッドから逃げようとしたが、後ろから抱き着かれた。
「ちがう、ちがう、ちがーう!!なにもひてないいい」
俺はこれでもかってジタバタ暴れた。
マジでマジかよ!!うそだろ?うそ、うそ、うそだと言ってくれよう。
いつから小麦は起きてた?えっ?見られてた?
死ぬ、俺、死亡決定!
「死ぬ、俺もう死ぬ!!!」
必死に小麦の腕から逃げようとするけれど、身体を引き戻されて、そのまま押し倒された。
逃げようにも両手ガッツリと押さえ付けられている。
「なにもしてない!!してないから!」
俺はもうテンパている。
「琳、落ち着いて!!」
落ち着いていられるかよ!!
「琳に死なれたら困るよ?」
上から降り注ぐ心地よい声の主は俺を優しく笑って見下ろしている。
「い、いつから……起きてた?」
ドキドキと心拍数が上がってて、答えは聞きたくはない。でも、でも、どこから見てたか気になる。
「えっ?琳が俺のスマホ見てる時から」
ひゃっ!!!初めからですやん!
「ロックわかっちゃったね……」
ニコっと微笑む小麦。
「こ、小麦の誕生日?」
「琳の誕生日」
「な、何で知ってんだよ!」
「あれ?琳、学校に赴任して来た時に誰かに聞かれて答えてたけど?」
小麦の答えにマジすか……と思った。
その記憶はない。
「動画消しても無駄だよ?あれ、ちゃんと他に保存してるから」
「ま、マジで?」
じゃあ、弄っても無駄だったんだ……
「で、見てたら琳が何やら可愛い反応してたから……」
「あ!!!!もう!!なにもしてなーい」
俺はそれ以上聞きたくなくてわざと大声だした。
「そんな大声だすなら俺も琳がここでやった事を大声で言っちゃうけど?」
ひいいいい!!コイツは悪魔だ!!紛れもなく悪魔だ。
「や、やめろ」
「じゃあ、大人しくて」
「くそ、」
俺はもう、大人しくなるしかない。自分のアホ!!
「動画みて我慢出来なくなった?」
「ち、ちがう、」
「チンコ触ってるの可愛かったよ?」
「だーかーらー!!言うなってば!」
「続きしてやろうか?」
「う、うるさい!!早くどけろ」
「強がっちゃって……琳、気持ちいいの好きなくせに……」
小麦はそう言うと俺の耳たぶをちゅう~と吸ってくる。
「や、やめっ、」
頭を振って嫌がっても、耳をチュウチュウ吸ってくる。
やめろ……チュウチュウ吸うな……。
そして、首筋も軽く吸いながら舌でぺろぺろと……
「んんっ、」
「琳……可愛い……素直になってよ」
小麦の声ってもしかして、魔法の力でも入ってんのかな?
力、抜けてきた。
「琳……ほら、足開いて」
小麦の声が耳からゆっくりと支配してくるみたい。催眠術?そんな感じ。
「ん……」
小麦は俺の身体を舐めて、そして、「いい子だね」と俺に言った。
掴んでいた手が離れると、下半身に感触が。
自分で弄ってた小さな穴に何か入ってきた。
「もう少し、広げて」
そう言われて、広げるもんか……って思ったのに、小麦が俺の下半身へと頭を持っていき、お尻を持ち上げた。
そして、直ぐにぬるって何かきた……
ヌルヌル、ヌルヌル……温かい何かが気持ちいいとこ、舐めていく。
「んっ、」
俺は思わず声が出た。
「琳のここ、ヒクヒクしてるよ?弄ってたもんね」
下半身辺りから声がして、指先が穴を広げる感触がした。
そして、その次にヌメー!!と中に入ってきた。
「ん、気持ちいい、それ、気持ちいい」
俺は我慢できなくて、声をだす。
もっと、小麦……
「琳かわいい、トロトロだね」
声が真上からして、視線をそこに向けると小麦が股間から移動してきていた。
「やめ……ないで」
気持ち良かったのに……。
「素直な琳、好きだよ……ね、いれていい?」
「うん……」
また、気持ちいいのがくる……。
そう思ってたのに、ぐっ!と違う何か……
硬くて、大きくて……
穴に無理やり入ってくる。
なに?舌?えっ……大きいよ?
「や、何いれて……」
「俺のちんこ」
俺のちんこ?俺の塩とか、俺のなんちゃらって色々あるよね?あれ?
「狭い……んっ、」
小麦が下半身に力入れてるみたいで、そしたら、ピリピリとお尻が痛くなってきた。
「ん、いた、痛い」
俺はそれから逃れようと身体を反らそうとする。
「力抜いて琳……大丈夫だから」
押さえ付けられて、また、何かが、
「カリが入ったから」
カリ?
ん?狩り?ちんこって言ったよね?
「ちんこ……小麦……」
「先っぽ入ったよ琳」
は?
俺は一瞬考えて、「だ、だめ!!!」と声をあけだ。
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