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御狐神玲side
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外で真希の事を待っていたが
時間がかかり過ぎている……
理事長の事だ手を出してるに違いない、!
そう、思いドアに手をかけた瞬間
真希の啜り泣く声が聞こえ焦り
ノックもせずに理事長室に入った
そこには正面から真希を抱きしめている
理事長いや、変態やろーがいた。
取り敢えずナニをしていたのか問い質すと
誤解ジャナイケド誤解なんだと訳のわからん
ことを言ってやがる、真希を見ると
さっきまで泣いていたのだろう
目に涙をため頬が少し紅くなっていた
しかもその状態でチュッ〇チャッ〇スを
舐めていた素直にエロく感じる
アメを舐めるのに疲れたのか
アメから少し口を浅い息を吐く
そしてまた、アメを口の中に入れた
そのアメをとって息をする暇を与えない
くらいにドロドロで深いキスをして
やりたくなる
初めてだ他人に
こんな理性を乱されたのは
俺は、他人にペースを合わせるのも
合わせられるのも乱されるのも嫌いだ
ましてや理性を乱されるのなんて
もってのほかだ乱してやるのなら好きだが
乱されるのは嫌いだ。
なのにそんな俺がコイツにペースも理性も
乱されているのにそれが
面白いと感じてしまう
全く俺らしくもない……
取り敢えず真希を引っ張り理事長室を出た
真希は自分が何されたかをすっかり
忘れたようで理事長に笑顔を
見せながら手を振っていた。
全く持って単純な奴だこれからもっと
敵が増えそうで恐いな……
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