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#53 ♡♡♡
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結登は泣きそうな顔でこっちを見てる。
多分、寸止めされたからだろうな。
「…キス、してくれんでしょ?」
「…うん」
そう言って、結登は俺に口づけた。
舌を絡ませながら時々俺の舌を吸い上げて来る。
離れた口から透明な糸が繋がっていた。
「だいちゃん。ベッド、行こうか。」
「…あぁ」
俺らはもう一度シャワーで体を流し風呂を出た。
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