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#73
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「大樹と同じがいい!」
「了解」
スプレーを手に取り髪にふきかける。
出来るだけ結登にかからないようにしながら。
「なぁ、結登。」
逆毛を立てながら結登に話しかける。
「なぁにー?」
「…帰り、デートしよっか」
「ほんと?!うん!!する!」
素早く丁寧に綺麗にセットし、やっと俺のいたずらの時間。
俺は結登の腹に手を回し抱きしめて耳を甘噛みする。
「んっ?!ちょっ、だい…」
「んー?」
耳の裏まで優しく舌を這わす。
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