アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
【村井くんをご指名3】
-
散々マワされて、散々喘いで、声はガラガラ。これだからキモチいいことってやめられない。二本もちんぽケツに入れちゃったぁ。はは、俺のケツマンコがっばがばなんじゃない?締まり悪いって、誰か叱って犯してくんないかな。この先二本ずつじゃないとイイ感じになんないかも。それもいいか、楽しそうだね!
乱交専門なんてのも、一人ぐらいいてもいいと思うし。
だっていい考えだと思わない?こんな男子校に閉じ込められて、エッチなことも出来ないんじゃストレスで死んじゃうヨ。風紀を正す委員があるなら、それを乱す委員があっても悪くないでしょ。需要はすげーんだからね。人間は快楽に従順だ。その証拠にデカチンの加島ちゃんなんて俺らのことゴミみたいな目で見てくるくせに、みおみおに処理、頼んでるし。あーイイなーみおみお、あんなにいっぱい男知ったら、もうモトには戻れないね。
可哀想、これからもおんなじ男にちんぽ強請って、ねぶって、犯してって懇願して、女みたいにケツ拡げてさぁー。可哀想、あ、俺もか。
性処理委員の休憩室、授業中だからかなぁ、がらんとしていて誰もいない。俺は適当にシャワーを浴びて、ホワイトボードに「プール処理」と書き込んだ。このホワイトボードに書き込むっての、面倒だなぁ。なにかご褒美があるわけじゃない、あえてなにかご褒美があるというなら序列をつくって闘争心でも燃やして、もっとエロいことに貪欲になるような、そんな洗脳的支配。ダントツはみおみお、最下位はお平ちゃん、ンー。あはは、これ、廃止にしちゃお。
ワイシャツだけを羽織った格好でソファに座りながら、机の引き出しに入れておいたタバコに火をつける。じゅ、と燃えて煙。吸い込むと苦い、中毒だ。まるでセックスみたいだね。
さっき、犬みたいに使われんのがすげぇよかった。俺ってほんと淫乱、もうケツが疼いてたまらないし。そんなことを思っていると、ぶーぶーっと、机の上においてある携帯が鳴った。あ、お誘いかな。ちょーナイスタイミング!
「はいはーい!村井です!……なーんだ、お前かよ。指名かと思ってテンションあがったのに。え?今から?はは、ちんぽくれるならいいよ」
別にお呼びで無いやつからの電話。でも急を要するみたいですね、ちんぽでもなんでもやるから会議室に来い、だーって!
とりあえずズボンを履いてさ。タバコを床に落として上靴で踏みつけて火を消した。真っ白な壁、真っ白な部屋、白って綺麗。黒よりずっとずーっと、絶望色だ。
ぱたん、と扉をしめて、歩き出す。さて、どんなことをされるんだろう。会議室までの足取りは軽い。
性処理委員の休憩室とはちがって、会議室は黒い。扉も、壁も、ソファも、黒。きぃ、と古さを感じさせる音を鳴らしながら部屋に入ると、薄暗い証明が二つだけ着いていた。あは、さすが。準備イーネ。
「やあやあ、これはみなさんお揃いで。さーて!誰から相手してくれるの?それともみんなでやる?俺、二本ずつならイケちゃうよ?」
俺の明るい声が部屋に響いても、誰も反応してくれなかった。こーの、根暗共め!左のソファから順番に、理事会、生徒会、風紀会…怖い顔しないでよ、ちんぽくれるっていうから来てあげたのに。
「村井、脱げ」
俺を呼びつけた張本人、生徒会の旭ちゃん。みおみおに大変お熱なご様子で。ふふ、浮気って概念がないところは好き、あとは糞真面目で大嫌い。俺は魅せることはできない。みおみおみたいにね、可愛くはなれないから、俺は俺なりに男を誘うよ。
昔は、こんなんじゃなかったんだけどなぁ。女がすきだったし、女に突っ込むだけで満足できてたんだけど、ほら、一度それより強い快楽を知ってしまったら、もう戻れない。あの頃にはね。
するり、とワイシャツをぬいで、ズボンをずらした。パンツだけの格好で旭に少しずつ近づくと、旭は無表情で「舐めろ」という。あー、ね。うん、そういう冷たいのも別に嫌いじゃない。じーっと旭のズボンのチャックをずらして、まだ勃起もしてないちんぽに頬を寄せる。パンツの上かられろーっと舐めて、ちゅーちゅー吸ってやると、やっぱり人間って快楽に素直!すぐにびんびんになっちゃって!カーワイー。指でこすこすとさすって、少し硬くなってきたらパンツからちんぽを取り出すと、つん、と鼻をつく匂い、あはは、俺、この匂い大好き。これだけでイっちゃえそーだよ。
ちゅっ、とちんこの先にキス、魅せられないなら愛してあげるよ。それが俺のセックスだ。亀頭を咥えてじゅぽじゅぽと、わざと音をたてながら愛撫してると、俺もテンションが上がってきた。自分でケツに手をのばす。片手でパンツをずらして、もう簡単に指のはいるケツマンコに指を立てて、拡げる。ほら、みてよ、そっちからだったら俺のいやらしいとこ丸見えでしょ?旭以外のお二人さん!誘ってるんだ、早くシて?
「下品だね。」
「は…ぁっ、ん、ぢゅっ、ふ、ふふ、下品は嫌い?ちんぽ勃ててるくせに」
「ン、ん、フェラは相変わらず上手いな」
「そりゃー、ね。はっ、ん、む、だって、俺。これでも処理委員のリーダーだよ?」
ぐち、ぐちゅ、ぐちゅ、ケツからすげー音がする。んや、自分でさせてんだけど。遠くでごくり、と生唾を飲む音が聞こえた。ほら、みて。やっぱり男はみんな穴がすきだろ。
風紀の三橋、理事会の山岡が俺の尻たぶを左右に開いた。ひくひくとケツが期待して、早く頂戴と開閉してるのが自分でもわかる。だけど敢えてなにも言わない。自分でいじってた指をケツから引きぬいて、旭のちんぽを舐めることに集中した。両手でちんぽを包み込んで、丁寧に舐めながらイイとこをこすってやる。ほら、ちんぽがビクビクしてきた。すげー筋、イイね。これでゴリゴリ犯されたら気持ちいいだろうな。
「アッ!ん!」
ケツに指が侵入してきた。多分二本、だけどアレだね、二人で一本ずつ突っ込んでるのかな。左右、上下、バラバラに内壁をいじられると、俺エッチだからきゅんきゅんしちゃうよ。
ぐちゅ!くちゅ、ぐちゅ、ぬちゃ、ぐちゅ、ってすげー音!じゅぷじゅっぷ、ぴちゃ、びちゃ、って、舌がちんぽをなぞる音と混ざって、何が何だかわかんなくなるよ。
指が引き抜かれた。次はちんぽかな、どっちのちんぽかな、って考えてたら、ケツ穴に当たったのはざらっとした感覚と、濡らされているって感覚。
「ひ!んっ!ぁ!それ、それなに…っ!」
「こら、口を離すな」
「んむ、ぐ、んっ!ふ、ぁ、はっ、あ、ん」
ちゅぱっ、じゅぷ、ぢゅ、ぐちゅ、口の中にちんぽが、上顎にちんぽが、喉奥に、ちんぽが、押し付けられて、粘膜と粘膜がこすりあう。あ、気持ちいい、口の中だけでイけそうなぐらいいいのに、今ケツに当たってるザラザラぬめぬめしてるのはなんだろう。もしかして、舌?
奥にはけっして届かない、その代わり入り口をほじくられるように舐められる、舌が出入りする。やばい、腰が震える、早く欲しい、もっと奥にまで、あ、はやく、はやく…!
俺の歯が、イイとこを掠ってしまったのか、「あ!」という声とともに旭のちんぽからびゅーびゅーザーメンが飛び出してきた。それは喉の奥にブチあたって、俺はむせそうになるのを我慢しながらきっちり飲んだ。けど、ケツがうずうずしてたまらない、ちんぽから口を離して懇願するように旭を見つめると「僕は挿れないよ」と言った。なんだよバカ、ケチ、お前いつだったら俺に挿れてくれんの!
「ぁ!あ、ぁっ!ぁん!だれ、だれでも、いいから、早く挿れて…奥が痒い、痒いからぁ…!」
「相変わらず淫乱ですね。」
「や…ぁっ、山岡、やだ、見てないで挿れてよ…!」
「雌犬みたいに尻ふって、ほんとだらしない。なんですかこのちんぽ、男のちんぽなめて、尻舐められただけでびちゃびちゃにして」
山岡が普通に喋っているのに、俺のケツは舐められている。ということは、こんな焦らしているのは三橋か。
「三橋ぃ…っ、ちんぽ…ちんぽ頂戴っ、ん!あ!俺のアナル掻いて、めくって…!頼むよ、なんでも!ぁっ、ん、なんでも!するから…!」
そういうと、ぴた、と舌が出入りするのが止まった。三橋の方を振り向くと、三橋はじゅる、と舌なめずりをしながら「言ったな?」と言う。勃起したびきびきのちんぽをパンツから取り出して、俺のケツマンコに当てがう。だけど当てがうだけ。ぴっとり、穴に先端が当たってるのに、入ってこない。俺のケツがひくひくしてんのに、なんで…!
「約束しろ、これから会議には必ず出席すること」
「ん!うん!する、するから、早く…」
「そして、処理委員の廃止だ。」
約束できるな?と言いながら、ほんとに亀頭だけ、先っぽだけを挿れきた三橋。そんなバカな約束できるか!性処理委員の廃止?そんなの大ブーイングもいいとこだ!
「あっ、あ、そ、それは出来ない、約束できない…っ!」
「じゃあこのままお預けだな。」
「んあ、だめ!だめ!抜くな!」
「言えよ、廃止にするって。その代わり俺がお前の満足するまでお前を犯してやるから。な?
統制委員長サマ。」
快楽がすきなんだよ。
なにも考えなくていいじゃん。
嫌なことも苦しいこともエッチしちゃえばぜーんぶどうでもよくなるじゃん、だからすきなの、だから性処理委員会をつくったの。エッチ好きな人はいっぱいいるでしょ。だからダメ、性処理委員の廃止は許さない。
俺は統制委員の委員長。
みおみおが会いたがってた張本人。
この仕組みを作った、黒幕だ。
バカだなぁ、分かってないよおバカちゃん。三橋一人のちんぽで俺が満足するわけないじゃん。飽きのないセックスをするには、なにが必要だと思う?
経験だよ。人数だよ。飢えた男だよバーーーカ!!!
「あは。」
バカ、バカ、バカ!バカばっかりだこの世界は!
なに?悲劇のヒロイン達を救ってあげるナイトにでもなったつもりなの?恥ずかしいからやめなよ。お前もちんぽびんびんにさせて、好きなんじゃん、エッチなこと。このままほんとは俺に突っ込んでめちゃめちゃに腰振りたいんでしょ。
バーカ!俺が一時のちんぽの欲しさで、この先の快楽を手放すわけないじゃん、天秤にかける重みが全然違うよ。ねえ、知ってる?反撃って言葉をさァ!
自分から、中途半端にケツに刺さったちんぽを抜いてやった。す、と立ち上がって。三橋の方を向く。三橋は眉間にシワを寄せているけど、関係ないね。お前達の作戦はアレだろ、性処理委員の廃止を、俺の口から言わせることだろ。ないね。絶対そんなことはしない。
だって俺が、この学校で一番偉いからだよ。
三島の胸ぐらを掴んで引き寄せる。唇を合わせてニッコリ笑ってやると、ますます三島の顔がひきつった。
「絞りとってやるから」
俺を出し抜こうなんて百万年はやいよ。無理やり三島を押し倒して、天井を向いているちんぽの上に跨った。「やめろ!」と叫ぶ三島の口を押さえ付ける。旭と山岡も俺を三島から引き剥がそうとするけど、それを振り払って、ちんぽをアナルに突き刺した。一気に、一気に入ってくる。待ち望んだ、雄。
「ああぁっ!あ、あん!ははっ、入っちゃった。ん、ふふ、動くから。あ、邪魔してもいいよ、三島のちんぽ、折れちゃってもいいならね」
にゅぷーっ、じゅぷっ!にゅぷーっ、じゅく!とゆっくり腰を上げて下げてを繰り返して、すぐに早い動きに持ち込む。内壁がデカチンで擦られる!あーいい!いいよ!
「ぁん!く、っ、ふ、あっ、あ、あっ、あは!ふふ、三島ぁ、満足?させるって?んっ、こんなんじゃ、物足りなくて話になんないね」
グリグリとケツを下げて、中に、奥に、ちんぽを押し込んで、びくびくする肉棒に吸い付くように、内壁を締める。ほら、苦しそう、気持ちいいでしょ三島、ねぇ、はは、ぜーんぶ忘れられるでしょ。
「んっ、あっ!中に出していいよ、っ!」
「く、…そ…!!ふ、」
「ばぁか。あは、あ、あん、あーっ…!!あっ、あ、っ…つい…」
どくどく中が犯されていく。中に出されるのも気持ちいいからすき。でも、一回出したからって抜いてやんないよ。俺が満足するまで、何回も何回も何回も、性処理委員の大切さを教えてあげる。
どろどろに、なって。
どろどろに、なって。
唖然のする二人を他所に、三島のちんぽでオナニーしちゃった。
だって寂しいじゃん。だってこれが一番心の隙間?埋まっちゃうじゃん。
「三島、ねぇ、性処理委員は要らない?」
失神寸前の三島の耳元でそう囁きながら、俺ケツ穴には三島のちんぽが突き刺さっている。あと、三回だ。三回動いたらお前は俺の腹をたぷたぷにさせるぐらい出したことになるわけだから、そんな奴が「廃止」なんて、言えないよなぁ?
「い!…っ、あ、いる、いるから…!早く動けよ…!頼むから、早く…っ!」
ほーら堕ちた。
「あはっ、…ね?性処理委員サイッコー。」
俺はこの学校で一番偉い。その俺が快楽の虜なんだから、お前達も素直に従えばいい。モラルがない?はは、そんなのは腰抜けのセリフだ。
快楽こそが、正義なんだよ。
END
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
32 / 32