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3P~めいじ様リクエスト3
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「影山、大丈夫か?」
入ってきて早々顔を真っ赤にして一人喘いでいる後輩となぜか居るライバル校の主将というカオスな状況にも関わらず真っ先にこちらに近寄って声を掛けた。
「すが、わ…さっ…」
思わず伸ばしてくれた手に弱々しくしがみつく。
「ん?」
あまりにクタクタになっている俺をみて菅原さんの雰囲気が変わった。
「…及川、うちの後輩に何やった?」
やべぇ…怖えぇ
いままでの穏和かつオカンな菅原さんは消え顔にどす黒い影が掛かり据わった目を見開いて及川さんを睨む。
「さ、…爽やか君?」
さすがにヒビったのだろうか及川さんも冷や汗がぶわっと出ていた。
「今なら何もしねぇから早く出ていけ」
「っ…!はいはい出ていくよ」
なんかもう組長並みの気迫に圧されて及川さんは出ていった。
出ていったのを確認すると元の優しい菅原さんに戻っていた。
「大丈夫?!」
「は、ぃ…」
震える声に菅原さんは俺を抱きしめた。
「…影山ごめんな。」
何で謝るんだろう?
そう思い、そっと手を菅原さんの背中に回した。暫くしたら体を離され唐突に言われた。
「…抜かないとキツくないのか?」
まだ続くよ!
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