アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
無理矢理
-
僕は気がついたら服を脱がされていた。
丸見えで恥ずかしかったけど、そんなことより犯されるとしって怖くなった。
「大丈夫だよ...まさき。
兄さんが優しーく、丁寧にならしあげるからなぁ...。」
「い、いやだ!お願いっ!!!兄さんいいこにするからあっ!嫌だよぉ..!!
誰か!誰かあっ!」
バチイィンッ!!
「え...」
密室にその音だけが響いた。
僕は殴られたと認識したのに少し時間がかかった。
そう。兄が僕を殴ったのである。
はじめてのことで僕は頭が回転しなかった。
「まさき。この世界に俺とまさき以外の人間なんていらないんだよ?
誰か...第三者なんていらないっ!!」
怖かった。
これは兄さんじゃない。そう信じたかった。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
ただその感情だけが頭をいったりきたりした。
「怯えないで。いまから気持ちよくしてあげるから...。」
「ひっ...!いやだっ!いやだよぉ...!」
そんなこと聞かずに兄さんは僕の穴に躊躇なく指を3本無理矢理突っ込んだ。
はじめての侵入に激痛がはしった。
「つっっ!!?!?痛いいいいいぃぃぃぃ!!!!!!抜いてっ!抜いてぇ...っ!!あっ!...ん、いやっ...!ひぃっ.......ふぇ....痛いよぉぉ...!」
僕が何をさけんでも兄さんは手を止めてはくれなかった。
ただそこをひたすら抜きさしを繰り返すだけ。
僕穴からは血がでていた。裂けたようだ。
そして、地獄の日々は始まった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
3 / 208