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痛みと扱い
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何分たっただろう。僕にはもう何日もすぎたような気がした。
ぐちゃ...ぬちゃ
密室に水音がひびく。
「いたっ...いよぉ...抜いてぇ...」
兄さんはただひたすら無言でぬきさしを繰り返す。表情は僕が痛がるのを楽しんでいるようだった。
「そろそろいいよね...」
兄さんはやっと指を抜いた。
僕はほっとした。
指がはずれた直後穴に指ではない硬くて暖かいものがあてられた。
「ふぇ?????」
「力抜いて...痛くても我慢してね。...」
ズッ...!!!
その何かが僕の狭いところに無理矢理侵入してきた。
意識がトブほどの激痛がいっきにかけぬけた。
「いたああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ...ーーーーー!!!!いやぁっ!!!!抜いてぇ!抜けよおぉ!!!
う...うっ!!!痛いいいいぃぃぃ...!!!
うあっ...はぁ...!ひぃっ!!!いやぁ...!抜いてぇ!!!!!!抜いてえええええええええええええええええええぇぇぇぇ!!!!!」
でも兄さんは止めようとはしなかった。そこをなんども突いて血がでててもやめようとはしなかった。
兄さんは僕に腰を激しくうちつけてくる。
お腹が苦しくてしかたがなかった。
「痛いいいっ...!!!抜いてぇ!...兄...さん...くるっ!...し.....っ...いよぉ...!!!抜いてよぉっ!!!!!あっん!!
んあっ!あっ...いやぁ!!...あっ...
ふぁ!?あぁぁぁぁぁあぁぁぁ!?!?いや!!!そこいゃっ...あっ!んああああぁぁぁぁ!!!」
兄さんのモノが僕の感じるところにあたった。苦しい。声が止まらなかった。
「...まさきの気持ちいとこはここかぁ...んっ...俺もそろそろでるっっっっ!!!!!...」
ドピュッ...
「ふぇっ...な...に?...お腹...中.......あっ...つぃ....」
「まさきの中に出しちゃった。精液。俺のいっぱいだして孕ませてあげるからねぇ...。
まさきはイってないんだ。でもまさきはあと一週間だしちゃ駄目だよ?兄さんの言うこと聞けるよな?」
そんなの無理があるけど断ったらやられる。だから僕はコクンと頷いた。
終わったあ...
そう思ったけど、
ぬゅぷ!!!!!
また激痛がはしった。
「ひぃっ!!!!!!んああっ!!痛いいいい⁉! !なに!?...おっきっ...!い...んあっ...痛いいいいっ!!!抜いてよぉっ!!!!!
あっ!んんんっぁあんっ!!...ぅぁん...」
入れられたのは極太バイブだった。
「僕学校あるから帰ってくるまではずしちゃ駄目だよ?まあ、手固定してるから無理だけどね。あ、まさきは行方不明ってことにしてるから学校はいかせないよ。
それとそのバイブのスイッチは僕がもってるからいっぱい遊べる。じゃあ、頑張って。
いってきます。」
そういって兄さんはでていった。
「こんなのっ...んっ...はぁ...む...りぃっ...!!
誰かあっ...!誰かああぁ!!!っ...
ふあっ...痛いよぉ...からだも...こころも...あっんあっ!...ふっ...ん...」
僕はいつ解放されるんだろう。
ただそれをまつだけだった。
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