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不安
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あきらside
俺は委員長とやったあと家に帰った。
玄関を開けるとまさきの靴がなかった。
まだ帰ってきてないだけだと思って俺はテレビを見てすごした。
だが、8時をすぎてもまさきが帰ってくることはなかった。
「まさか、柚姫の家とかじゃねーだろうなっ...」
俺から捨てたはずなのに不安で不安でしかたなかった。
まさき。はやく帰ってこいよ。
俺は気づいたら外に飛び出していた。
予想だか、たぶん柚姫の家は引っ越してからのとこと変わってない。
俺は昔の柚姫の家に走った。
「ここか...」
そこにはやっぱり西川とかかれていた。
俺はドアを勢いよく開けた。
柚姫の親がでよーがどーでもよかった。
「柚姫ぃっ!!!...」
柚姫はめっちゃ驚いた顔をしてた。
もってた勉強道具もバタバタと落とした。
「は?あき兄?なんでいんの!?キモイ!帰って!はいってくんなよ!」
??
なんだこの反応。
「まさき...返せよっ!...」
「なんか勘違いしてない?俺今日一人で帰ってきたんだけど。」
「は?」
話をきくと柚姫は今日はやく家に帰ったらしい。
で、まさきは春斗と帰るって言ってたってきいたらしい。
春斗?あのいっつも一緒のイケメンか。
家しらね。
てか、なんで俺こんな不安になってんだよ。
そもそも春斗ってやつの家行ってどーすんだよ。
あー、もう全部わかんね。
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