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セフレ
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「おじゃましますっ...春斗の家久々...」
「今日親いねーし好きなように使って!何か飲むかー?」
春斗の家はすごく綺麗だった。
すごく落ち着く。
兄さんとだったらもっと落ち着いてたんだろうなぁっ...
だめだ。やっぱ兄さんのこと考えちゃう。
「春斗...ごめんね...迷惑かけてばっかで...」
「全然っ!頼られて俺すっげー嬉しい!だってそれって親友の特権だろー!
俺はお前にもっと迷惑かけてもらいたいんだよ。」
優しくてまた泣いた。
そしたら、また春斗が慰めてくれた。
僕…春斗と友達でよかった。
「風呂はいろーぜ!一緒に!」
「うんっ!」
僕と春斗はお風呂に入りに行った。
「ごめんなー、風呂せまくてー」
「ううん。全然大丈夫!」
今の体制は春斗の足の間に春斗の方にむいて座ってる感じ。
ちょっと恥ずかしいな。
「まさきお前相変わらずちっちぇーな!」
「わっっ!」
そういって春斗は背中を叩いた。
その瞬間僕は春斗の方に倒れかかった。
「わー!まさきごめ...っっっっ!!!!」
「けほっ...んっ大丈夫!」
春斗が顔を真っ赤にしてた。
しかも勃ってる。
「え...春斗っ?...」
「まさきぃ...お前エロ過ぎ。」
そう言うと春斗は僕に噛み付いてきた。
びくっと体が震えた。
「んっあ...春斗やあっ...」
「なあ、セフレでもいーから俺と付き合ってよ...」
「え?」
突然のことに頭がまわらなかった。
だって春斗は萌音ちゃんが
じゃなくて。
わかんないよ。
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