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弟
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何時間がたっただろうか。
僕は痛みが快感に変わっていた。
「ふっ...んっ...あん...っはあーーーーっん...っあ!...あっ...」
こんなの嫌だ。
誰かたすけて。
そんなとき、僕がいる部屋の扉が開いた。
赤月さん!?
ぎゅっと目をつぶった。
「は?あんた...だれ?...
..........兄さんにこんなことされてんの?」
はいってきたのは赤月さんの弟と思われる人物だった。
「兄さんもこりないねー...。まって、今縄ほどくから。」
そういうとその男のこは僕の縄をほどいてくれた。
「あ、ありがと...えっと、名前は?」
「美野原 華月(みのはらかつき)よろしく。」
僕は華月にたすけてもらった。
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