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突然
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僕は柚姫と一緒に帰ってきたあと、買い物に行き、夕食のしたくを始めた。
「えーっと、醤油と砂糖...」
お母さんから教わった通りに作っているが、その味とは全然違って。
でも、食べれればいいや。
そんなとき。
ガチャッ
ドアが開く音が聞こえた。
誰だろ...インターホンあるんだけど...
柚姫か泥棒だよねたぶん。
ちょっと怖いが僕は居間のドアを開けて確認することにした。
そこにいたのは兄さんだった。
すごく焦った。
でも、もう好きではない。僕は柚姫を愛しているから。
今はただの兄弟なんだ。
「ただいま、まさき。」
久々の声、顔。
「!!!!!!!おかえり、兄さん!」
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