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嫌だ
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「兄さん...っ?嫌だっなにっ?」
「もう我慢できねぇ。」
嫌だ嫌だ。柚姫。怖いよ。
そして、兄さんは俺の腕をしばり、服を全て脱がせた。
「嫌だぁっ!はなしてっ!柚姫っ...柚姫ぃっ!!嫌っ...嫌っんっ!...んっー!...んっ....ふぁっ!やめっ!んっ...!」
兄さんは僕の口を塞ぐようにキスをしてきた。
「ならさなくていいだろう。」
そして、僕の穴に熱い兄さんのそれがグッと押し込まれた。
「いっ!痛ぁい!っんやっ!あ!あっ...!いたっ...いのぉ...っ腰ふらないでぇっ...!いやっ...おねがぁいっ...んっ!...ふぇっ...はひっっ...!あっ...んっ...やぁ...っ!嫌だぁっ!ぬっ...んっ...いてぇ...っ!...柚姫ぃっ...柚姫ぃっ...!はぁっ...んっ...んぁっ!...痛ぁっ...やぁっ...」
抵抗しても兄さんは犯し続けた。
嫌だ。日常を壊したくない。
好きになんてなりたくない。
傷つくくらいならいっそ死にたい。
「出すぞっ...っ!」
「や...だぁ...もぅ...出さないでぇっ...おなか痛っ...い...んっ...ふぁっ...あ...」
そしてずっとこの行為が続いた。
兄さんは何回も中で出し続けた。
腹はふくれあがっていて、気持ち悪かった。
目の前が真っ暗になる。
「俺に惚れろ。俺だけを見て、俺だけを求めろ。何がなんでも大切にする。好きだまさき。」
意識が途切れる前兄さんがそう言ったような気がした。
勘違いしていいのですか。
僕の気持ちはまた兄さんに傾いた。
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