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朝から
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「何してんのあき兄。僕のまさきに触れないでよ。返して。」
「あき兄とか呼んでんじゃねーよ気持ち悪い。てか、怒りすぎ。もしかして余裕ない感じ?」
助けてください。
柚姫が兄さんが僕をお姫様だっこしてるのにムカついて怒っています。
これはどー考えても兄さんが悪い。
「兄さんっおろしてっ!」
「いやだ。」
「んっ!いやぁっ!」
兄さんは僕の首にキスマークをつけてきた。
柚姫は怒った顔で見ていた。
「わっ!」
「人の所有物に何してんの?僕?余裕ないよ?恋人とられたら誰だってそうだろう?消すよ?」
柚姫に引っ張られて、腕の中にすっぽりとおさまった。
てか、柚姫そうとう怒ってるな。
だって昔から怒ると消すよって言ってたし。
どしよ。
そんな時向こうからポニーテールの子が走ってきた。
「あきらぁぁぁぁ!!」
あ、赤月さん。
ナイスタイミング。
僕は柚姫をつれて逃げようとしたが。
「歳上には敬語って習ってねーのか?お前頭大丈夫か?てか、まさきとお前はあってねーし。俺が一番あってるっての。身体の相性もな?」
「あー、君そう言えば歳上だったね。馬鹿だから歳下かと思ってた。て言うか、まさきは僕と性行為するときは嫌がらないし?君はそのセフレさんとどっか行けば?」
「はー?!セフレじゃないし!あきらと僕はラヴラヴだしぃ!てか3年にむかって何いってんのぉっ!うざぃ!」
まってなんでそうなる。てか、赤月さんはいってきたし。
朝から疲れます。
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