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え?
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はい、とりあえず、あの場から逃げて今普通に授業うけてます。
「......」
柚姫の不機嫌がなおりません。
どーしよ。
そんなことを考えているとあっと言う間に授業が終わった。
「望月っっ!!!放課後練習だあっ!!体育館でまず、体力をつけるぞお!」
「委員長...」
体育祭前のため委員長は僕を特訓させにきた。
んで、いつもなら柚姫も行くって言うのになんか。
「僕図書室にいるから帰りまさききて」
「え?...」
ちょっと軽くショック受けた。
柚姫いないのか。
嫌だなー。
そしてそのまま委員長と体育館にむかった。
「マットを運ぶぞっ!」
「えーー!!っ」
めんどくさー。
委員長のほうがやる気あるとか。
ちょっと笑った。
そして、道具倉庫にはいっていってマットをもってこようとした。
「よいしょっ...わっ!」
「うおっ!」
僕は力がなくてマットが積み重なってるところに倒れてしまった。
しかもそれを押し倒すようにして委員長がいる。
「委員長ごめんっ!さ、はこぼ?」
「......」
委員長はどいてくれなかった。
そして、いきなりキスをされた。
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