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また手紙。
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朝起きるととなりに寝ていた兄さんかいなかった。
昨日は2時間ぶっ通しでヤって疲れた。
腰が痛くて立てない。
でも僕はやらないといけないことがあるのを思い出しベッドから居間に移動した。
「おはよぉ...って、めずらしっ」
「俺だってこれくらい余裕。」
兄さんは僕の赤いエプロンをつけ、料理をしていた。
大切だからもう一度。
"兄さんが"料理をしていた。
食べれない物とかつくりそうとか思いつつ覗く。
「うまそ...」
「ね?」
めちゃくちゃおいしそうだった。
「あとは...
手紙か...」
僕は上がったテンションを一気におとし、郵便受けへと向かった。
そこにはまた、一通の黒い手紙が届いていた。
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