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act.Ⅱ-17 お前は知らないだろうけど
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ついでにこのまま着替えさせてしまおうか。
やっぱりシャツやズボンにシワができるのは良くないよな。
自問自答を繰り返し、結局着替えさせることにした。
というか、ぶっちゃけこのワイシャツの中を見たい。
変態か俺は…。
何度も自分自身を止めたが、どうしてもシワが気になる。(ワイシャツの中が気になる)
「シワになるから脱がせるぞ。」
ゆっくりボタンを外していく。
全部外したところでシャツの隙間から肌がチラリと見える。
えろ……。
思わず吸い寄せられるように、その肌に触れそうになったが、なんとかギリギリの所で止めることができた。
「あ、服服!」
脱がせてから服を選んでたら寒いだろうから、先に用意しよう。
スウェットでいいよな…。
再びベッドに近付く。
さぁ、脱がせるか。こういうのはパパッとやっちゃえばいいんだよ。深く考えたり、こそこそやるからダメなんだよ。
ていうか、おい。乳首透けてるんだが。
俺は思わず生唾を飲み込んだ。
触りたい……。
いや、だからダメだって。
やっぱりこういうのは、間崎が俺のことを好きなってからじゃなきゃ意味ないし。
そもそも触ってばれたら、嫌われる。それだけは絶対に嫌だ。
てか、こいつは好きな奴いるのか?
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