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11 別ルート
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翌日、俺と書記名前は確か〜、
「海路・・かい・・ちょ。」
「そうだったな。済まなかったな。気に入った奴以外名前覚えるの苦手でな、でも、もぅ忘れネェからな。海路。」
「(コクリ)」
犬耳と尻尾が千切れんばかりに揺れてる様に見える。やっぱこいつは癒しだな。
「恋人を忘れるとは良い度胸だな。紫苑。」
「いやっ⁉︎忘れて無いからな⁉︎別に良いだろ?やっと一緒に仕事をするって感じがするし。もちろん、弥生とやってた時だって良かったからな?」
お仕置きは勘弁だから言いながら頭をナデナデする。
「////。仕方ないから許す。」
良かった。許しを得た。
初めに戻って、俺は書記の海路と風紀委員長兼恋人の弥生と共に風紀の見回りをしている。因みに、副会長は前の罰の通り、生徒会室で仕事を、会計基藍智は、バリタチの人達にアナル調教の真っ最中だ。庶務の弟基萌(めぐむ)は風紀副委員長達のグループと回っている。
一匹狼は授業は受けているが、毎日傷だらけだ。大方自分のグループの奴等にお仕置きとして殴られたんだろう。爽やかは自分の所属しているサッカー部に行け無い代わりに、テニスやバスケ・バレー・卓球など、様々な部活の助っ人として働いている。不思議と取り巻き時代よりも生き生きしている。
そして、性処理になった、元庶務の兄とホスト教師は解散した後、早速処理を頼まれたそうな。まぁ、俺の力を使えば教職位どうにかなるのに本当何がしたかったのやら。
黄華星は居無いのにな。
黄華星は飛鳥から聞いた話ではウリ専のオーナーにエライ気に入られ、変装を取り、従業員が代わる代わる調教を施されているとか。
俺がこの学園にいる限り、歯向かう奴はどんな事をしてこようが返り討ちにしてヤるよ。
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