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番外編 頂点同士の日常 ③
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「なぁ、これなんてどうだ?」
「えっ⁉︎これ、透けてんじゃん。恥ずいって。」
「大丈夫だって、ほら、俺しかいねぇからよ。試着だけで良いからよ。」
「う〜。わ・・分かった。ちょっと待ってて。」
今俺らがいるのは個性的な服が多くある店にいる。その中で見つけたのがさっき俺らが会話してた透けてるパーカーだ。面白うだから弥生に勧めたら嫌々ながらも着てくれる様だ。
あぁ、どうかなぁ。周りに見られる訳にはいかねぇからな、何故かって?決まってるだろ。弥生の可愛い身体が他人に見せるわけにはいかねぇだろ?俺のキスマーク一杯付いてるし。
しばらくすると、カーテンから顔をひょこっと出して、
「着てくれたか?」
「き・・着たけど笑わない?」
「笑うわけねぇだろ?だが、他の誰にも見られたくねぇから俺が入るな?」
「えっ⁉︎ちよっ、まっ、」
弥生が止めようとするが聞かねぇからな。もし弥生の可愛い身体が衆人に見られたらマズイだろ?
そして、俺が入ると、
「し・・紫苑‼︎見るなぁ////‼︎」
「か・・」
「か?」
「可愛い〜〜‼︎」
「可愛い言うなぁ〜。////」
いや、マジで可愛いだろ?本当に透けてやがる。キスマークはもちろん、真っ赤な乳首も丸見えだ。こりゃマジで見られたらマズイだろ。ヤバッ。勃ちそう。
ふぅ〜、落ち着け。
「よし、購入。」
「いらない‼︎」
「今日はこれ着ながらヤるか。」
「着たくない‼︎」
「着なけりゃヤってもいいのか?」
「なっ////。し・・仕方ない。着ながらヤるのは無しだからな?」
「くく。分かった。」
まっ、本当はこれと全く同じのがあったから密かに購入してたんだが、それはまぁ後で話すか。
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