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3.お風呂(R18 流衣、伊織)
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「伊織は、俺の言うこと全部聞かないとだめだよ。俺が君の全てだ。」
あー
あっつい
アツイアツイアツイ
わかってる
わかってるよ
俺は、お前のもんや
お前がいなければ生きていけない
お前は、俺の全てや
身体の中が割り開かれる。
指で慣らしたとはいえ、流衣の熱と大きさを受け止めるにはまだ足りなかったようで。
滑りが足りず、みちっみちっと、ゆっくりと押し込められる。
ズキリと下半身が痛む。
それも
それでも
「んあ"あ!…あ!…流衣ぃい!」
「…ック!…伊織…伊織。」
「……もっと」
「伊織…。」
「もっとおくぅ…!」
たまんない
痛みなんか興奮剤でしかない
もっと奥
奥まで突いて
いっぱいにして
たまんない
たまんない
流衣は尻を掴むとグイッと割り開く。
きっと、結合部を見つめているんだ。
あぁ、エロい。
「…伊織、まだ痛そうだね。」
「ん…んん、流衣ぃ…」
「ほら、伊織。前を向いてごらん。」
壁に手をつきうつむいて痛みに耐えていたのに、流衣は俺の顎を掴んで正面を向かせた。
無意識に閉じていた眼をゆっくり開く。
正面には鏡。
鏡には情けない顔をした俺の顔と、その後ろにギラついた眼をした流衣の姿。
「んん…んっふ……エロいやん」
「でしょ?俺も思った。伊織、前向いてて。俺と伊織を見てて。見られながらって興奮するでしょ?」
見られながらってそういうこととちゃうよな?
時にボケかます流衣が愛おしくて仕方ない。
あー、あかん
ちんこ切ない。
「流衣…もういいから…はよ」
「ふふ…伊織可愛いなー。しっかり立っててねー。」
鏡越しに見た流衣はペロリと上唇を舐めた。
唇を舐める時は、流衣がぶっ飛んでる時。
あー、くる
くるくるくる
バチュ!
「んひぃっ…!あ"ぁああ!」
ズッ、ズチュ、ズチュ、ズチュ
「ひっ…あ"あ"あぁッ!あぁ!ルイィ!」
「あっは…は…はっ……伊織ったまんない!」
「あついぃ!…おっくぅ!!」
「は、は……はは、ほら……もっと乱れろ。……もっと欲しがれ」
流衣の右手が乳首に伸びてくる。
流衣の指が乳首を捏ねて潰してくる。
あー、それゾクゾクするぅ
「ひん…あ"あ"ぁ!…そこぉ」
「好きでしょ?乳首」
「んんっ!!…んふ!…すきぃ!」
「ふふ…俺も好き♡」
ズチュ、ズチュ、ズチュ、ズチュ
粘膜のこすれる音と
流衣の声と息遣い
風呂場にいるせいでひどく響いて。
耳から犯されて、脳がぶっ飛ぶ
かんがえられない
もっと
もっと
切ないちんこに触ってくれないもどかしさ
太ももを擦り合わせるが特に意味はなく
下腹部が痙攣するようにビクついて
尿意が溢れてくる
あー
あかんやつ
これほんまにあかんやつ
「んああ…あぁ!あ、るいぃ…」
「はぁ…はぁ……なに?出したい?」
「……たい…………だっ……したい!!」
「ふはは!…ダメだよ、伊織。お尻だけでイッて。お尻でイくまでやめない。」
鬼
あーちんここわれる
あたまおかしくなる
キモチイイ、キモチイイ、キモチイイ
もうイケる。
そう思っていたのに、ふと、突然流衣の腰の律動が止まり、流衣の右手が俺の右手と重なってきた。
流衣も右腕だけ壁についた姿勢となり、左腕は俺の腹と腰を支えるように回され、俺に重なるように体を密着させてきた。
背中に当たる流衣の胸。
暖かさに安心感を覚えるとともに、イケる直前で止められたもどかしさに体が震える。
あぁ、愛おしい。
「伊織。愛してるよ」
「あー…あぁ…流衣…」
「愛してる。」
ズヌ…バチュ!
バチュ、バチュ、バチュ
「んぐっ…あ"あぁ!!あぁ!あ!ああぁぁ」
「いおりぃ…」
「も…むりぃ!らめっ…るぅいぃ!」
密着した体と回された腕は抱きしめられたと思ってたのに
その実、俺の体を固定したまでの話で。
先ほどよりも深く強く、腰が打ち付けられてくる。
身動き取れない体。
膝がガクガクと震える。
もうあかん
ビュル、ビュッ
びちゃびちゃびちゃ…
「うあ"っ!あぁっー!あー!…こわ……い!あん!んん!!るいぃ!あぁ!!」
「あっは!潮噴いてる?可愛すぎ!俺も出る!」
直腸の一番奥。
行き止まりの壁をゴリゴリ突かれて。
グブュ…ブチュルル……
「いあ…!!熱いぃぃいいい!」
「…伊織っ!」
お腹の中に熱いものが広がる。
あぁ、たまんない
この感覚
やめられない。
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