アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
2.小休憩(R18 流衣、伊織)
-
あー…もう
最悪やん
海君に怒られる
あったかくなった下半身。
やらかしてるのは間違い無くて。
流衣のドSスイッチどこなん?
未だに掴めないんやけど。
下半身、気持ち悪い。
「あっは!伊織、ほら、スウェット色変わった。すげぇ濡れてる。」
「…誰のせーやねん。もーいややぁ…。」
まじで泣きそう。
流衣は俺のスウェットとパンツをまとめてグッと上に指先で持ち上げた。
下を見ると、ぬちゃっという音とともに下着の中が露わになり、そこはドロドロに糸引いてる。
「うっわ、エロ。」
「ふ…ん…もー…ほんまにややぁ…」
「あーん、泣かないで、伊織ちゃん。」
「カイ君怒らすん、いややの!」
流衣は知らないのか。
怒った海君ほんまに怖いの。
精液ついたもん、全部先に手洗いしてんねんて。
シーツだけなら怒られないけど、下着汚すと怒られるの!
だから早く脱ぎたかったのに。
「でも、伊織ちゃん。ソファ汚す方が怒られると思わない?」
「……ふん?…まぁ、たしかに。」
「ね?このままやろ?一回出しちゃえば一緒だって。」
なんだろう、この騙された感。
間違いではないんだけど。
まぁ、どっちにしても怒られるなら、もういいか。
あーあ、気持ちヨクなりたいなー。
「伊織ちゃん、四つん這いになって、お尻見せて。」
「ん…手は?解かんの?」
「うん。そのまま。」
そのままソファの上で四つん這いになると、流衣は俺のスウェットのお尻の部分だけを下げる。
お尻だけ丸出し。
これはちょっと…逆に恥ずかしい。
「ん…ルイ…脱ぎたい。」
「ダメだって。前はそのまま。出すなら中にまた出しな?」
立ち上がったらチンコがスウェットを引き止める。
ちょっと痛いんだけど。
あーでもこれ、すごい変態っぽい。
流衣はサイドテーブルのワインを手に取りグッと煽った。
もったいない飲み方するなよ。
「ん"!!っひ!…なに?!」
お尻が熱い。
やば
熱い熱い熱い!
なに?!
感覚的に、伊織の舌がお尻を這っているのはわかる。
あぁ、でも。
なにこれ、熱い!
「あっ…つい!るいぃ!」
ぴちゃ、ぴちゃ
くちゅ
あー、直腸やばい
お腹びくびくする
チンコ痛い
「んふ、美味しい?」
「…あに?」
「コシュ・ドュリ ムルソー。」
「んあ!…あっ!うそ!」
「伊織のここ、めっちゃ熱くなってる。酔っ払っちゃった?」
こいつマジか
お尻がヒリヒリと痛む
中が熱くて、痒い
あー、擦って!
「いや!ルイ、擦って!早く!」
「まだ待って。ねぇ、伊織ちゃん。アルコールって直腸から吸収すると飲むより早く酔いがまわるらしいよ?知ってた?」
いや、それどころではない
無理無理
痛い、痒い、熱い
「はやっ…くぅ!も…いい、からぁ!」
「真っ赤になってるー。ほーら、気持ちイイよー。」
グチュ、グチュ
クチュ、チュプ、チュプ
流衣はお尻に指を入れながら、服の上からチンコを揉んでくる。
服の中からぐっちゃぐちゃ、音が聞こえる。
さらに流衣の指が、お尻の中の気持ちイイところを押して掻き乱してくる。
「んぐっ…あっ!!やっ…そこぉ!」
「ほーら、前立せーん♡伊織ちゃんが好きなとこだよー。」
「んあっ!あ…んぁ!」
「ほんとは尿道開発したかったんだけどね。また今度だねー。」
背中側、右側の腰がビクビクと痙攣する。
あ、やばい
いく
これ、いくやつ
「ひっ…あ"あ"ぁ!あ"!も…だめぇ!」
「イッちゃいなよ。お尻で感じて。可愛いね。」
「イクッ…イク、からぁ…!」
お腹がキュンと締まる感覚。
腰が前にでてしまう。
あ"ー…
またイク
「ひっ…あぁああ!」
目の前がチカチカする。
酔ってるのか
イッてるのか
頭がグルグルするー…
「ふふ…あーあ、スウェットぐちゃぐちゃ。すごい出てるじゃん。」
「はっ、はっ…んんっ…はぁ、まって…るい…」
「美味しそうなお尻。イイ香りだね、このお酒。」
「イッてる…から…まって。」
「お尻だから。チンコ関係ないから大丈夫だよ。」
いや、困ってんのは俺のチンコな?
お前のやないわ。
お前はイイかも知らんが今イッたばかりで体やばいって。
ぢゅぷぷぷ…
「かはっ!……んあ!あぁ…!」
「柔らか。すげぇ、気持ちイイ。」
あー
はいってくるぅ
デカいって
やばぁ
「んあぁ!あ!ふっ…んぅ!」
「動くよ。」
止めても、聞かないやん、どうせ。
バチュ!
グチャ、グチャ、グチャ、グチャ…
「ひっ…ひっあぁ!あ"、あ"、あ"ぁ!はや…まってぇ!」
「伊織……伊織。」
「そこっ…んっ、ふっ!んにゃぁああ"!」
「ははっ…伊織、猫みたい。可愛い。」
「あ"ー…あ"〜!」
もう出ないと思うのに。
チンコがビクビクと動いている。
胎内で流衣の暴れるそれを、カリの形まで分かるほど締め付けてしまっているのが自分でも分かる。
いいとこ当たるんよな、流衣。
奥、奥をこじ開けて。
パチュ、パチュ、パチュ…
「んっ、んぅ…るいぃぃ!」
あー、もうダメ
考えられない
流衣
愛してる
、
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
29 / 49