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阿川はそう言うと、俺の前でズボンを下ろした。その瞬間ゴクンッと息を飲んだ。何が始まるのかは見当はついたがそれ以上さきを知るのが怖かった。
ゾクゾクするような震えは次第に俺の中で高まってきた。今から何が起こるのか知るのが怖い。だが、その先は容赦なく訪れた。
あいつは履いてるズボンを下に下ろすと、俺の前に立って自分の性器を見せてきた。俺はあいつの性器をみると、ゴクンと唾を飲んだ。
「葛城さんなら出来ますよね――?」
「っ…!」
阿川のその言葉に、俺の体は火がついたように急に熱くなった。目を反らして顔を背けると、あいつは俺の顔を真っ正面にクイッと向けた。
「目を反らさずに見てください。ほら、俺は貴方に今欲情しているんです。これはその証しです――」
その言葉に体の奥がウズいた。まるで本能がそれに反応するかのように、体中が熱くて仕方なかった。あいつは目を反らそうとする俺の目の前で、性器をさらけ出して見せてきた。その生々しい光景に体がウズいてくると、自分の性器から滴が溢れ出た。
厭らしい、俺の体はあいつのせいでドンドン厭らしくなってきている。そんな俺をあいつは、上から笑って見つめていた――。
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