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首輪
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「んじゃ、とりあえず
アレを持って来い。」
成宮がそう言うと、何人かの生徒が席を立ち、教室の後ろの棚から、箱のような物を持ってきた
「よし、じゃ、ちょっと阿部を押さえといて」
すると、すぐにみんなに押さえつけられた
俺は性奴隷になった恐怖で抵抗する力がなかった。
成宮は箱を開け、何かを取り出した
「宗太郎、これ何か分かるかな?」
「く、首輪……?」
それは立派な首輪だった
「ふっ、性奴隷はずっとこの首輪をつけておくんだぜ。」
成宮は俺の首に首輪を取り付けた
「ん……。」
首輪は赤いメタリック調でひんやりとしていて冷たい。
「可愛いな。宗太郎。
んじゃ、今から性奴隷の掟を説明する。
1.生徒会長に逆らう者は即性奴隷
2.取り付けられた首輪は外さない
3.全生徒、全職員の性奴隷になる
4.与えられた要求は全てこなす
5.性奴隷は逆らうことは出来ない
………以上かな。」
「なにそれ………先生達もなの!?」
「ああ。ここは男の先生しか集めないようになっている。
ここは、全寮制で男子校だから、みんな女に飢えているんだ。しっかり相手しろよ?」
そして、成宮は教室を出て行った
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