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ブイサイン
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キーンコーンカーンコーン……
「だいぶ、落ち着いてきたか?」
俺はコクリと頷いた
「もうすぐで先生が来る。
先生は襲ってくるかもしれない。
気をつけろよ。なるべく助けるから。」
「ありがとう……。」
襲ってくる………
怖いな…………
ガラガラ
「来た……。」
入ってきたのはふくよかな、中年じじい
「はい。おはよー。あれ、転校生は……。」
先生は俺を見ると、目を見開いた
「君、阿部宗太郎?」
「は、はい……。」
「おー。高田です。阿部、性奴隷なったんだ。」
先生は俺の体をなめ回すように見た
気持ち悪い……
「おい、阿部!お前の席は一番後ろだぞ!」
キムタケは叫んだ
「あ、うん。」
助かったぁ
いや、助けてくれたんだ。
ありがとう。と、キムタケにクチパクで言った。
すると、キムタケはブイサインをした
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