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ルームメイト
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「ねえ。泣かないでよ……。」
「うっだってぇ……怖かったっ…ひっ…。」
俺の涙は止まらなかった
矢野先輩は俺の学ランのボタンをしめてくれた
「いい?性奴隷ってのはこうゆうことなんだからね。今のはまだ軽い方だよ。」
チン
「さ、着いたよ。降りよ?」
矢野先輩は俺の手を握ってくれた
俺は先輩の手に引かれエレベーターを降りた
「阿部君の療は2階のD-4だよ。覚えといてね」
「はい………。」
「ここの療は二人部屋だからね。
確か、阿部君のルームメイトは、
原田君だったかな?」
「えっ!鉄平!?」
俺はビックリして顔を上げた
「えっ?なに知ってんの?」
「あっ、えっと、クラスが、一緒で……。」
「あー!そうかそうか!よかったね!」
「はい。」
やったぁー!鉄平と同じ部屋だー!
うれしいなぁっ
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