アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
性魔の信号トリオ
-
〈鉄平side〉
俺はエレベーターに乗った
「あー腹減ったな。」
部屋に戻ったら早く昼ご飯食べよ
あ、宗太郎がいるから
今日から食堂に行くのやめて、
出前にしよう
チン
ん、ついた
エレベーターの扉が開いた
「!!!?」
なんでコイツらがいんだ!?
そこにいたのは
気持ちよさそうな顔をした男三人が立っていた
俺は速やかにエレベーターを下りて部屋まで走った
なんで、なんでアイツらが……
俺は急いで部屋の鍵を開けて部屋に入り
鍵を閉めた
あの三人は『性魔の信号トリオ』と呼ばれている
青島、黄間、赤村
名前が信号の色だから信号トリオ。
で、性奴隷をとことんヤりまくる、
性魔。
性魔の信号トリオは全員三年生で、
この学園では超有名
性奴隷の調教師みたいな感じ
アイツらはめったに授業にも出ないから、
俺達の前に現れる時といえば、
性奴隷がいるとき………
そうか、宗太郎!!
もしかして宗太郎目当てできてたのか!?
てか、宗太郎は……?
寝室のドアが少し開いている
まさか………
俺は寝室のドアを開けると……
「宗太郎………!!!」
ベッドの上には
涙と精液でぐしゃぐしゃな顔と
キスマークでいっぱいの体
縛られていたのか、腕には赤い痣
無理矢理いれられたのか、血の出ている蕾
「宗太郎!!ごめん!!守れなくて!」
俺の目から涙がこぼれ落ちた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
20 / 147