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ひざまづけ
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「おい、お前ら。アレ持ってきたか?」
アレ?
生徒会長の言ったアレに疑問を持った
「「はいっ!もちろん!」」
双子は同時に返事をし、
ポケットから、何か長い物を取り出した
暗くてよく見えなかった
「よし、ご苦労。
阿部!これなにか分かるか?」
「え………?分かんない。」
長い………縄?
もうひとつは分かんないや
「じゃあ、縛ってやれ。」
「うぃっす!」
あ、やっぱり縄だった
双子は俺の手を後ろに回し、
縄でキツく縛りだした。
俺はこれから何されるんだろ
すると双子は俺の首輪に何かを取り付けた
リード…………?
「ははっ!似合ってるぞ!
ほらっ、ひざまづけ!」
生徒会長はそう言い放った
俺は言われたとおりひざまづいた
そして、生徒会長を見上げた
「いい表情だな。いいか、
今からお前は俺の犬だ。
俺のことはご主人様と呼べ。」
俺はこの時実感した。
性奴隷ということを。
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