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体操座りの鉄平
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鉄平もう寝てるよね……。
俺は小声で「ただいま」と言った
「っ!!宗太郎!!?」
「えっ?鉄平!?」
なんと玄関に体操座りしてる鉄平がいた
「おいっ!大丈夫か!?」
鉄平は俺の肩を掴み揺さぶった
「だっ大丈夫だよっ……。
そんなことより鉄平なんでこんな早くに起きてんの??」
俺がそう言うと鉄平は俺を抱きしめた
「へっ?鉄平………。」
「心配だったんだよ!
お前がっ帰って来なかったらどうしようって……。」
鉄平は抱きしめてる手を強めた
「鉄平……。」
「宗太郎っ…守れなくてごめんっ……。」
鉄平は静かに震えていた
「鉄平……。俺大丈夫だから。」
鉄平の震えてる背中をさすった
「でも……。」
「お願い。
鉄平といるときくらい
普通の高校生でいさせて?」
「宗太郎……。」
「鉄平お願い。性奴隷のことに
あまりふれないで………。」
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