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ワイヤレスバイヴ
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『起立!礼!』
日直が号令をかける
「「おはよーございまーす。」」
『着席!』
これは学校では当たり前の光景
なんだけど……
俺は少し違った
俺は自分の蕾に異物感を感じていた
なぜなら
10分前…………
「バッバイヴ!!?」
俺は生徒会室で叫んだ
「そう。今日はこれをつけて授業をうけてもらうよ。」
生徒会長は俺の蕾にバイヴを埋め込んだ
「あっ!やだぁっあはぁん……!!」
「可愛い声出してんじゃねーよ。
襲いたくなるだろ?」
「だって………。」
「口答えしたな?
バイヴもう一ついれてやる。」
「えっ!やだ!ごめんなさいっ!やだぁ!」
生徒会長が俺の言葉なんて聞くわけもなく……
蕾にもう一つバイヴを埋め込み、
ガムテープで蓋をした
「やだ………お願い…とってぇ……。」
「うるせー。ほらっ早く行け!」
手の拘束を解き、ズボンを履かせてそう言った
「これ、ワイヤレススイッチだから
どこからでもスイッチを入れたりできるんだ。」
そ、そんなぁ………。
「教室で可愛く鳴けよ?」
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