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返事も待たずに
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〈鉄平side〉
俺は宗太郎を守ると決めたんだ
生徒会長を止めねーと……
でも、
さすがに生徒会長は怖いな。
じゃあどうすれば………。
!!
そうだ!
このまま宗太郎を連れ去ってバイヴを抜いてやればいいんだ!
と、その時
宗太郎の喘ぎ声とチョークの割れる音がした
「やっああああぁん!!」
「阿部!!?さっきからなんだその声は!?」
宗太郎は黒板に手をついて
こちらにお尻を突き出す形になっている
「はぁっ…はぁっ……やらぁ…。」
ヤバい。
宗太郎それは反則だろ。
「先生!」
俺は立ち上がった
「どうした?原田。」
「ちょっと阿部、具合悪そうなんで、
保健室連れて行きます。」
俺は先生の返事も待たずに
宗太郎の手を引いて教室を出た
何故かその時気づいた
自分も勃起していたことに
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