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ヤリ放題の券
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〈鉄平side〉
『『ウオーーー!!』』
なんだよこの大歓声は。
怖くて目開けらんねー
知ってる。
自分が裸であること
ベッドに寝かされ何かで繋がれていること
重いから多分鎖かなんかかな。
これから、なにされるんだよ。俺。
「おい。」
ビクンッ!
突然の生徒会長の声に体が跳ね上がった
「起きてんだろ?わかってるぜ。」
やっぱり……。
俺は目を開けた
「ゔっ眩しっ……!」
沢山のライト?かなんかがすべて俺に向いている
「今からお前のショーが始まるぜ。
心の準備でもしとけよ。」
「ショー?」
「ああ。第二の性奴隷誕生のな。」
第二の性奴隷…………!?
体がカタカタと震えだした
「せっ性奴隷……?俺が?」
「そ。お前結構顔立ちいいし。
しかも、女装とかしたら可愛いだろうな。」
「!!!?」
女装!?
「まぁ、それはあとのお楽しみ。
とりあえず今からお前の相手を探すぞ。」
相手?
すると生徒会長はマイクを手にとり
「お待たせしました!
みなさん、今日は新たな性奴隷を紹介し、
しかも!今日は抽選でお一人様ヤリ放題の券を差し上げまーす!!」
『ヤリ放題!!?』
「ヤリ放題の券は卒業するまで使えます!
ま、要するに性奴隷(イヌ)の飼い主になることができます!」
『『ウオーーー!!』
全校生徒は大歓声を上げた
「ヤリ放題の券……?
聞いてねーよ……。」
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