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選択肢はない
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〈鉄平side〉
「…………。」
矢野先輩は真顔で俺を見下ろす
「あのさ、これって時間の問題なんだよ。
今ヤるか、後でヤるか。
だから、
ヤらないなんて選択肢はないわけ。」
「そんなっ……。」
「しかも原田君は俺の性奴隷だよね?
だから言うこと聞けよ。」
矢野先輩は俺の足を強引に開かせた
「!!」
声が出ない
矢野先輩が怖くて声が出ない
いつも優しくて有名な矢野先輩が
あんな顔を見せるなんて
俺の穴は矢野先輩にも全校生徒にもさらけ出された
『うわぁー。アイツのケツマンコ、
ピンク色だ。』
『原田の奴、結構可愛いな。』
クラスメートの声が聞こえる
「ほらほら。みんな見てるよ。」
俺はただ涙を流すことしか出来なかった
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