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2ラウンド
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〈鉄平side〉
イっちゃった……。
俺はそのまま先輩の胸の中に倒れた
「はぁっはぁっ気持ちよかった?」
先輩は汗に濡れた髪をかきあげそう言った
ちょっと色っぽいな……。
「きっ、気持ちよくなんかなかったです!」
俺は多分顔を赤くして言った
「強がっちゃって可愛いなホントに。」
先輩はそう言うとそっとキスをしてきた
先輩はきっとキスがうまいんだ
だって先輩にキスされると目がとろ〜んとしてしまう
「せ、先輩は……。」
「ん?」
「先輩は気持ちよかったですか?」
俺がそう聞くと
ん?
「え、先輩?」
まだ俺の中に入っていた先輩のモノがズンっと大きくなった
「どうしてそんなに可愛いんだ!」
先輩はそう言うと俺を押し倒した
「えっ?ちょっ!先輩!?」
「もう一回しよ?」
「ちょっ!ダメですって!ああぁんっ!」
そのまま2ラウンドが開催されてしまったのは多分俺のせい
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